遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

物語を書く時はのり移るタイプです

2024-02-27 22:16:00 | 遊月作ファンタジー物語
物語を読むのも書くのも、とても好きなんです。


今読んでいる本

それで今年は、ちょいちょい書いたものを表に出していこうと目標を持ちました。
1月はまあまあ出したのですが。
この後、3月と4月に旅に出るので、準備に忙しくて。
しばらく書くのを中断していました。

実は1月に募集していた小さなコンテストがありまして。
そのテーマが「会いたい人」だったかな?
それを見て、パパッと書いて、そのままアップした短い物語がありました。

テーマを考えて最初に浮かんだのが百人一首の一つの和歌。
すると、同時に頭の中に、子どもの頃、毎日放課後に,クラスみんなで百人一首大会をしていた冬のことを思い出しました。

もしも、そんなクラスメートたちと突然別れてもう会えなくなったらと考えて。

実際の私は、一緒に百人一首の札を取り合ったクラスメートの一人と、三日ほど前に小樽のライブ会場で踊り、その後焼き鳥屋さんで一緒にご飯食べたのですが(笑)
幼稚園からの友達とも、今でも年に数回ランチしているし。

学生時代の地元の友人大好きな私にとって、クラスメートと別れてもう会えない環境はしんどいと思って。
それで、その人物に乗りうつって書きました。

コンテストに応募する形でアップしてすっかり忘れていました。

そしたら、昨日、スマホに何かお知らせのようなものがあって。
その小説がランキング入ったよというお知らせを偶然見つけたのです。
しかも1ヶ月くらい前のお知らせ(苦笑)

大した順位ではないのだけれど。
誰も読んでなんかくれないだろうなーレベルで書いていたので、
ランキングに入ったとあるのを見て、ひえー!だとなりました(笑)

よく知らないけど,普通にランキングって入るものなの?
ということで。

さっき読み返したら、文章そのものや、その順番なども、訂正したい箇所だらけで(苦笑)

相変わらずまだまだだけど,設定はまあまあかなーと思いました^_^

よかったら読んでね。
そして、いいねを下さい(笑)

われてもすえに/遊月海央(ゆづきみお)

不意に蘇った記憶が自分でも気づかなかった思わぬ感情を呼び覚ました

エブリスタ

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 辞書を読む | トップ | 連泊の旅 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。