江ノ島は島自体が大きな神社のようでした。
江ノ島に入ると、狭い道が続き、その両側にお店がこれでもかぁって感じで建っています。
こんな感じの狭い通路がどこまでも続いていくことになる・・・↓
奥に見えているのはなんとなく竜宮城??
その手前に見えているのは、江ノ島神社の青銅の鳥居だそうです。
すでにここから先は参道であるということがオドロキです。
ということで空海の洞穴(岩屋)までひたすら進むことにしました。
足の疲労はこの島に上陸した時点ですでにかなりのものですが、ここまで来たのですから、つべこべ言ってなんていられませんから!
朱の鳥居↓
この鳥居の奥に見えていた竜宮城みたいな建物ですが、瑞心門という名前だそうです。
振り返ると、参道の中にあったお店がこんな風に見えました↓
江ノ島神社は江島神社は、辺津宮、中津宮、奥津宮の三社からなるそうで、
とりあえず全部回ってみることにします。
江ノ島神社さんのサイトによると、伝説の五頭龍をまつるのが龍口明神社(鎌倉市腰越)で、龍はのちに山に姿を変え、藤沢市龍口山となったそうです。
この2ヶ所は、次回に行ってみたい場所になりました。
ということで続きです。
江ノ島神社の三社は、この山の上にあるということなので、
すでに疲労していた私たちは、エスカーなる、有料エスカレーターで登ることにしました。
え、エスカーって(すごい、すごいよ、この制度とネーミング!笑)
なんてことはない、ほんとうにエスカレーターです。
なんとなく乗り物感を期待していた私は、お金払ってエスカレーターに乗っていることに微妙な気持ちになってしまうのでした(笑)
エスカー入り口↓
これたぶん2番目くらいの入り口だと思います(記憶が定かではないのですが)エスカーは4回ほど乗り降りすることになります。
のりおりくんという切符を持っていたので、割引価格で乗れました(笑)
最初のエスカーを降りると、この銭洗いの龍さんに会うことが出来ます↓
こちらの龍様は白龍王様という名前で、この池の水は黄金浄水というのだそうです。
この浄水の水源には純金の小判が秘められているとのことですが、残念ながら飲むことは出来ないそうです。
ということでお財布の小銭と、アバンダンティアのコインを浄化させていただきました。
江ノ島神社では、参拝前にこの池でお金を浄化することを勧めているようですので、(弁財天さんは財に関わる神様でもあるので)最初にこの白龍さんへご挨拶してお金の浄化をお勧めします。
龍さんの像もパワフルといえばパワフルでしたが、この池の水、結構強い気を出していましたから!
手を洗うだけでもかなりよい気を与えてもらえると思いますよ。
↓そしてこちらが辺津宮です(写りはいまいちですけど汗)。
三女神のうち末の田寸津比賣命をお祀りしていらっしゃるとのこと。
この女神様三姉妹は、海を守る女神様ということです。
そしてこの辺津宮の境内には、日本三大弁財天の一つ妙音弁財天(裸弁財天様)が安置されています。
ちなみに日本三大弁財天はほかに、広島県の宮島、滋賀県の竹生島、にいらっしゃるそうです。
弁天様のいらっしゃる奉安殿(入館料150円)に入りました。
撮影禁止でしたので写真はないのですが、ほんとうに美しくて驚きました。
ひとつひとつ解説したいところですが、なにぜ撮影禁止だったので、詳細は覚えていられなくて(汗)
夢殿を模したというこの建物の中もパワー強かったですが、この弁天様たち、はかなり強烈なパワーを出していましたよ。
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