東照宮の本殿・拝殿の正門にあたり、門柱には唐木の寄せ木細工で造られた昇龍と降龍が飾られている。屋根の前後は恙(唐獅子の説も)、左右には鰭[ひれ]切りの龍を置き、欄間には中国の故事にちなんだ彫刻があり見事。 とのことで。
この唐門、なかなか近づきがたいのです。
昇り龍下り龍はかなり有名な寄木細工の作品なのだそうですが、人が多くて近くでじっくり見れませんでした。
細かく見ていくと相当数の彫り物があるらしいですがじっくり見ることができませんでした。
いつかリベンジしたいです。
拝殿へと続く入り口なのですが、かなりごった返しております。
靴を脱いで置いておくのですが、間違わないで残っているかなぁ?と心配になるほど人いるんです。
でも、団体の方が多いので、個人と分けてしまうため、そんなには下駄箱びっちりじゃなくてほっとしました。
そして拝殿。
すばらしいです。ほんっとにすばらしい。
撮影禁止なので悲しいかな載せられませんが、こちらの建物の彫刻は芸術性もかなり高く、何よりパワフル(涙)
ああ、あなたたちのことを撮影できないので、
この目にやきつける以外ないのが悲しいと残念でたまらないほどすばらしかったです。
階段を登って中に入るときなんて、すごいとしか言葉出てこない。
皆様、ここは一般人がくることができなかった聖地なんですよぉ。
天井も壁もちょっとした隙間もすべて見所ですので気を抜かないで見てきてくださいね(笑)
あああ、奥の本殿は神職の方でさえ、祭典や御煤払の奉仕のとき以外は入れません、とのことで。
そうだよね、そうだよね、ああ、見ることは叶わない最高の聖地を外から見ながら、それでも近くにすごい熱とパワーを発するその気だけ感じる私なのでした(涙)
ありがたやあああああ。
拝殿となりの祈祷殿の入り口の龍さん。(光っていて見えにくいですが)
たったこれだけなのにすでに相当の気が。
眠り猫さん。
そしてその裏はすずめが遊んでおります。
そのココロは、猫が眠っているので安心してすずめが遊んでいられる、つまり、眠る猫は平和のシンボルなのです、とのことで。
すばらしい!!
ああ、ずっと猫が昼寝する世界でいてほしいと改めて思う私なのでした。
さてさて、眠り猫を過ぎていよいよ坂下門をくぐるのですが、この門のあちらとこちらでは明らかにパワーが違います。
この門をくぐり石段のほうへ歩いていくだけで、相当なパワーを感じます。
いろんなパワースポットや建造物を最近見せていただいたけど、数少ない体験のうち、ここはベスト3に入るなぁって感じました。
一番近い感じで、横浜の中華街にある関帝廟かな。
あそこはお手軽にいける場所でありながら、結構強い気を感じました。
あと箱根神社ね。
あそこの龍さんもすばらしかったです。
そのことはまたべつのページにアップしますが(笑)
あれだけパワフルなのに清浄というか、うねっていない。
落ち着いているんですね。
簡単に作れる代物じゃあございませんと、思わず感服いたしますといった風情で。
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