今日は札幌から車で50分くらい北東にある当別神社に行きました⛩
トウベツはアイヌ語で沼から来る川を意味します。
北海道の龍の巣、大雪山系から始まる石狩川が流れ込む町。
仙台藩の岩出山領主だった伊達邦直が家臣らとともに開拓した場所。
その伊達邦直を祀るのが当別神社です。
龍脈が出会う場所ということで人気の北海道神宮の開拓神社にも祀られている方です。
第一の鳥居
御祭神：伊達邦直之命
もともと阿蘇神社と呼ばれていたのですが、九州の阿蘇とは関係なく、アイヌ語のアソイワ(柴山、雑木山)に由来しているそうです(*^^*)
第二の鳥居の前には狛犬さん
狛犬さんの様子で神社のエネルギーの性質が大体分かる気がするのですが、ユーモラスで可愛くて、地元の人に大切にされているのかなぁと感じました。
男性的でシャープだけどどっしりしているエネルギーがドン！と流れていました。
男性的な行動力とリーダー的な強さを感じたので、仕事運などがあがるんじゃないかな？と思います。
神社の中に聖徳神社があります。
本殿の方もパワーがあるのですが、こちらの聖徳太子神社の方は背中がゾクゾクっとする不思議なエネルギーが流れていました。
私は飛鳥時代の前世があるらしいので、聖徳太子様とはもしかしたら面識があったのかもしれません。
京都でも、大好きな神社仏閣が聖徳太子様がらみのことが多くて。
太秦は高校時代でも行ったし、今気がついたのですが、その後仕事で行くようになった数年間で、一番最初に行った時と、一番最後に行った時に行きました。
最後に行った時道に迷ってたどり着いた場所で出会っていたのは飛鳥のお姫様で。
その時に感じたゾクゾクを再び感じました。
去年の夏に樽前山を登った時、その朝訪れた樽前山神社でも、聖徳太子神社があり、やっぱりゾクゾクしていました。
こちらは樽前山神社の聖徳太子神社
私の今回の訪問の目的は、当別神社よりも、こっちだったのかなぁと感じました☺️
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