皆様こんばんは。
今日は、久しぶりに、小樽のパワースポットに行きました。
ほんとうは、今日は猛吹雪になるはずだったのですが、札幌は青空すら見えていて。
もし天気が悪くなったら中止しようと思っていたのですが、多少雪は降っていましたが、吹雪という類のものでもなく、むしろ新雪が積もった聖地は清浄でとても美しく、清々しい神の気のようなもので満ちていて、ひさしぶりに、パワーが上昇するのを感じました。
地元の友人たちと行ったのですが、不思議な体験とかをしたことがなく、どんなものなのかなぁ~
なんてふわっと話していたのですが、最もパワーの強い石のところに一緒に行くと、手のひらがジンジン痺れる!とか、電気的なエネルギーを感じたと話していて、とても驚いて、喜んでいました^^
雪が降っていたので、山の上的なところは、春になったら改めて行くことにして、小樽でもかなりパワーの強い神社にお参りに行き、もうひとつのパワースポットの中にあるレストランでランチをして帰ってきました。
そんな中、友人のひとりが、ほんとうについ最近(一カ月も前じゃないのです)光の世界に行ってしまった、と聞きました。
まだ幼いこどもたちを残して、こんなに若く旅立ってしまったなんて、と胸が詰まりました。
彼女とは、クラスは隣のクラスだったので、体育などの授業で一緒になったり、部活も一緒だったので、中学時代は、それなりに交流があったので、
ほんとうにやさしくて、私の部活のパートナーが休んだ時は、2人で組んで練習するとき、私を誘って3人で組んでしてくれていたりして、あと、どういう理由だったかは忘れたのですが、一緒に彼女の家で遊んだこともあったりして、ずっと記憶の底に彼女の笑顔が残っていたのです。
卒業したあとは、大きな同窓会のときに会ったくらいで、まったく関わりがなかったのですが、そのお話を聞いてから、ずっと一緒に練習していた時のことが頭を離れず、とても信じられない気持になりました。
命って、ほんとうに、いつどうなるかわからないものだから、今こうして生かされていることに、ほんとうに深く深く感謝の気持ちがわきました。
薫ちゃん、いつかまた、光の世界でバレーボールしようね!
楽しくて元気になったパワースポットめぐりと、切ない出来事が交差して、
誰のためでもなく、自分のために、この人生をしっかり生きなくちゃと思いました。