遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

国府をわざわざ見せられた意味をさっき発見しました

2023-05-31 09:30:00 | ファンタジーの種(不思議なお話)
今回旅に出るまで、あまり意識に登らなかった国府。

これは武蔵国国府跡







なんでこんなに国府の勉強させられるんだろうって思っていまして。
来週あたり図書館に行ってしらべてこようと思っていたのですが。

調べていて、ふと気が付きました。
今私がこっそり描いている飛鳥時代の物語があるのですが。
その主人公、国府の息子だった(笑)

全然気づかずに書いてたって凄くないですか?
いや、褒められるところではないが(笑)

いつものことですが、設定とかないのに、物語が勝手に頭の中で展開していくので。
それで、そのストーリーを全部書き出して、それから細かく後付けするというのが私の書き方なんですね。

主人公は、帝の弟なのですが。
当然、現在帝になっているその人と主人公の父親は前の帝です。
ですが、母親が違うのです。

帝になっているお兄さんの母は、ずっと都(奈良の設定)の生まれの家柄の高い人。

主人公の母親は、いわば出雲国の国造(国司との違いは後ほど詳しく書きますが、知事というよりは領土の王)の娘のような存在なのです。

私は「国主」と言う言葉を使っていたのですが。

今は主人公の叔父にあたる方が国主をやっているわけで。
政変が起きて、母方の国に逃げていくシーンがあったりして。

本当によく考えたら国府のことを学ばなければならなかったのに。
何せストーリーが勝手に進むので、国府とか全く考えてませんでした。

そうかあれは国府だったか。
みたいになっています。

めっちゃストーリーにリアルな映像が浮かぶものたくさん見てきました(笑)

ほんと世界は面白いですね。



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