遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

シリウスの神話

2022-10-19 08:25:00 | 遊月作ファンタジー物語
アトランティスの物語を書くのは楽しいです。



ビジョンで、シリウス的な前世とか、アトランティスで何があって、どういう理由で、どんなふうに滅んだとか。
私なりのストーリーがあるのですが。

ネットなどで見ると、諸説あるんだなぁと思います。
だから、どれが真実なのか本当にわからないけれども、私が受け取って物語では、シリウスは滅んで、住めなくなっていました。
それで、大船団で移住する星を探す旅に出ました。
あてもなくさまよっていたのではなくて、ワープ的なもの(スターゲートと呼ばれているもの)で移動しました。
私の見えている世界では、彼らは住める惑星として最初に金星にたどり着きました。
そしてすでに生命体が存在し存在していた地球に移住することになりました。

当時は金星、火星、火星と木星の間のマルドゥク、そして地球に生命が存在していました。

金星から月に簡単に移動できるようゲートを作り、月と地球を行ったり来たりしながらこの星を作っていったイメージです。

私が捉えている神のイメージは、宇宙の意志そのものであり、その宇宙の意志が存在したことでこの宇宙ができました。
ちなみに宇宙は1つではなく、無限大にあるようです。
つまり大いなる意識の集合体は複数あるのです。
その奥にある存在を感じようとすると、虚無という感覚になります。
何もないという存在です。

私たちが属している1つの宇宙の意識体はあらゆるものの中に存在しており、おそらく素粒子が彼の細胞と言えるものだと思います。
なのでこの世界に存在するすべて、宇宙の全ては、その宇宙の意識そのものと言えるでしょう。

だから、私たちの意識と宇宙の意識(素粒子)を合わせると、物質現象ができる。
これが潜在意識の原理なのだと思っています。

そんな宇宙の意識は、物質的な星やたくさんの生命体をつくりました。
自らの意思で動ける生命を創造したのは、宇宙の拡大が目的で、そのために経験を重ねるためです。

そしてできたたくさんの星々。
その1つがシリウスで、シリウスの高度な文明を持った人たちが移動してきて、私たちに直接文明を与えました。
その他にもいくつかの星の人たちが来ていたようなので、そういった星から来た人たちが伝説に残っているんだと思います。

アトランティスは、シリウス人が作った国でした。
自然と調和していましたが、特に石などを使ってエネルギーを取り出すことに長けていたようです。
ですが科学だけが突出して発展したために、調和が崩れました。
人々の意識が愛から遠ざかっていくことにより、犯してはいけない領域にまで手を入れてしまったので、崩壊してしまったというのが流れなのかと思っています。

理由は様々あると思いますが、実際に崩壊させたのは、シリウス人たちが介在していて、地震発生装置みたいなものを使って国を科学力ごと破壊したイメージです。

ですがすべての人たちを沈めたわけではなく、宇宙と調和する意識を持っていた人たちと選別するため、あえてそういう声を聞けた人、もしくはその声を聞いた人たちからメッセージを受け取った人たちだけが助かるよう、山に登ると言う謎の指令を出しました。

だから山の上にいた人たちだけは助かりました。
その後崩壊してしまった国からどうやって彼らは生き残ったのか。

船で渡っていた人たちもいたのですが、多くは山に登りました。
そこで終わるはずでしたが、そこにシリウス人達(他の星の人もいたかもしれません)がやってきて、船団に山の上にいたら人々を招き入れ、再教育を施して、それぞれ別の国、そして時空へと送り込んなのです。

私の物語では、主人公のルルゥは、エジプトに送りこまれ、そこで実際の生涯を閉じます。

そこでアトランティスの物語は一旦終了となるのですが。
何せ前世の記憶っぽいものをもとにして物語を書いているので。
あらゆるところで、その系譜を持ったまま生きている物語がいっぱい存在します。

縄文時代、メソポタミア時代、飛鳥時代、水の国の下にあった海の底にあるアトランティス時代、などが、既に書き終わっている物語なのです。

私は自分で物語を考えて作っているよりは、どんどん物語が浮かんできてしまい、それを書き留めている感じです。
書き留めて最後まで書いてしまったものはいくつかあるのですが。
実際に誰かが読んだとき、それを面白いと思ってくれるのかなあとか。
自分が見えているものを描いているので、全く世界観が見えていない人に、それがちゃんと伝わっているのかなあとか。
いろんな時代を飛んでいるので、私が見えている名称や用途がよくわからず。
だから歴史の本を一生懸命調べて、それが何だったのか、その名前は何なのかを見つけ出す謎の作業が残っていて。

そんなこんなで長い間放置していたわけです。

でもせっかくなので世の中にきちんと出していこうと思って、アトランティスの物語からコツコツとアップしています。

全部アップし終わるまでに、というかエンドレスで続いていくので、生きている間に全部アップが終わるかは分かりませんが(笑
)
ずっと伝え続けて行けたらいいなと。

私1人だけが満足している物語なのですが、それを誰かが読んで、前世を思い出すきっかけになるといいな、とか。
は歴史の裏側で、マイノリティーとして迫害される側ばかりの人生だったので、そちら側の人たちが、どんな無念の思いを残して生きていたのか。
そういったことを誰かのところに届けられたらいいなと思っています^ ^

今日はアトランティスの女王のつぶやきをアップしています。

モノローグは全部で十人分あり、メルマガの時の倍になっています。



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