お肉の日でした

午後から兄夫婦と兄の末娘が到着しまして。

姪とは数年ぶりの再会です。

(兄の高校の同級生だった兄嫁の父の葬儀の時に会ったので)

従姉妹同志は10年以上ぶりで。

肉の日特性1ポンドカットステーキ(兄の注文)を、みんなで奪って？たべました（≧∇≦）

昔姪が小6くらいの頃の夏休み、一人で姉のところに数日滞在しまして。

姉とその末娘、私と娘、そして東京から来た姪の五人で、さ旭動物園や海水浴などあちこち行きまくりました。

その時、姉のいない娘は、面倒見のいい東京から来た優しい従姉妹にすっかり懐いて。

とっても仲良くしていました。

そんな二人はあった瞬間仲良しです(笑)

早速お菓子やジュースをあけて(こどもか！)楽しくやり始めます。

葬儀屋さんと打ち合わせもワイワイ楽しく(？)決めまして。

アルバムを見て、母の謎のデート写真を見つけこの人誰！！と騒然となり。

(ちくちょー、本当に墓場まで待っていった！

とかギャグにする私たち)

一休みにと近くのファミレスに夕飯を食べに行きました。

末っ子の私も私の育て上げた末っ子の娘は

「ごちそー様です😊」

と，勝手にご馳走になるか満々で、

「いいぞ好きなもの食べて」の言葉を引き出すのに成功。

長女の姉もごちになりまーす！と(ん？)

私たちは、サーロインにするか普通なかったステーキにするか，と、いつもの手ごねハンバーグのページなど見向きもせず選んでいると、

「俺はこのステーキ盛り上早稲を頼むぞ！でも食いきれないかもしれないからお前たちも食べていいぞ」

と言われてわーーーいとなる。

(私が兄に対して遠慮と言う言葉を持ったことは一度もない)

その後も色々楽しく語り合い、ともにオタクの私と兄はもちろんのこと、娘に

「せっかくだから何か聞いてみたら？」と質問させると、崇高な質問を。

すると、私たちの予想を遥かに超えた素晴らしい回答が！

すっかり娘はその頭の回転の速さ的なものに感動した模様。

その帰り道、タクシーで戻る兄夫婦と別れ、行きのタクシーで酔った姪っ子が姉の車になりました。

「おじちやん、あんなにたべるなんてびっくり！」と娘の感想に

あれは、あんなに高いのを頼めばみんなも頼みやすくなるかなと思ったんだと思う(普段はあんなに食べない」

と姪っ子ちゃん。

そうなの！

そしてそれに気づく姪っ子ちゃんも優しい。

そして、そんな気を使わなくても、遠慮なんて一ミクロンもしなかったよ！と私(笑)

そんななごやかで楽しい夕食会。

ビクトリアであんな金額払っている人初めて見たと呟く娘。

私と娘は泊まらずに一旦家に帰ったのですが。

帰ってから

「あんな人とけっこんしたいな」

と呟いていました。

なんか幸せな結婚生活の見本を見せることができてよかった^_^

となりました(笑)