北鎌倉界隈にはいろんなお寺があるようですが、一度JRで鎌倉に戻ります。
こちらは鎌倉駅
鶴岡八幡宮に行くには、鎌倉駅から少し歩いて、若宮大路という大きな道をまっすぐ鳥居のほうへ向かっていくといいとあり、ひたすら歩きます。
そして、やっと見えてきました、鶴岡八幡宮の鳥居が!
鳥居前の信号にて。
車通りが激しいのでびっくりしました。
由緒ある神社なのに、こんな街のどまんなかで、車の往来激しくていいのか?と心配になりますが、鳥居の中は空気はちがっていました。
『年間900万人も訪れるという鎌倉観光のメッカ。今も昔も鶴岡八幡宮は、古都鎌倉の中心であり、「八幡さま」と呼ばれ親しまれている』とのことで。
まず鳥居をくぐると、太鼓橋があります~。
真ん中が丸く盛り上がっているんだけど、こんな丸いの、実際は恐くて渡れない(笑)
ていうか、丸い形だけじゃなくて、なんとなくこの橋ちょっと怖い気出しているような印象がありました。
なにかを封印しているとか、昔のいわくがあったのかもしれません~
まあ参考程度に。
そういう意味では平家の池のほうもあまり近づきたくないような何ががありました。
やはり戦さの負のエネルギーがまだ残っているのかもしれないですね。
左右には大きな池があって(平家池、源氏池)、源氏池のほうには、鎌倉江ノ島七福神のひとつ、弁天様がいらっしゃいます~。
この池の蓮の葉が見事で、花が咲いている時期にも来たくなりました。
実は鎌倉江ノ島七福神の存在を知ったのは実は旅から帰った後だったので、こちらの弁天様見てこなかったことが心残りなのです~(涙)
弁天様がいらしたためか、たしかにこの池のまわりは結構パワー強かったです。
とくに源氏池のほとり。
この入り口側からじゃなくて、中からはいって、幼稚園の近くの休憩所のあたりが一番お勧めでした。
カメもいたりして、パワー倍増でした(笑)
静御前が舞を舞った有名な舞台(舞殿)もあったのですが、どうやら工事中だったらしく気付かず通り過ぎちゃっいました。残念。
61段もあるこんな階段を登ります。
(震災前に倒れてしまった大銀杏が左側に青々と生い茂っています)
この階段、すごく気が強いというか、のぼっていて、悪いものがどんどん抜けていく感じはありました。
厳かな神社だと杉林があって、そこを通ると抜けるのですが、この両脇の大木(大銀杏)がその役割を果たしているのかなあと思いました。
実は私、義経がとても好きで、お兄さんのほうは、ちょっとゾクって感じの恐怖を覚えるのです。
前世でいたことがあるらしく(夢で見たことがあるのです)、そのときどちらかといえば義経よりだったみたいです。
平家の皆様のこともなんとも気の毒で、そんな私のご先祖様が源系なのですから、不思議ですよね(ちなみにご先祖様、とある藩の家老でした)
修学旅行のこどもたちも多くて、本宮は近づくこともできず、ちょっと遠くから軽くお参りしただけですぐ売店へとやってきました。
ここでは鳥にまつわるお守りが多くて、鶴岡なのに鶴だけじゃなく鳩のお守りもありました。
実は、八幡様のお使い(ご神使)は鳩ということから、とても縁が深いそうで。
八幡様とキリスト教の関係の記述を読んだことがあるので、鳩がおつかいかぁと妙に感心してしまうのでした(笑)
その後白旗神社の横を通り過ぎ(気になるポイントでしたが時間ないのと混んでいるので割愛)源氏池のそばでしばらく佇んでから、八幡宮をあとにしました。
かなりパワーは強いのですが、あまりに人が多いので、人との境界線(シールドともいう)があいまいな方(霊感が強すぎる方など)は別の影響受けてしまって、せっかくのパワーを生かしきれないかもしれないですね。
人のいない時間に来るか、あまり人のいないところ、特に源氏池のほとりあたりでゆったりするのがお勧めです。
このあと若宮大路と平行している小町通りをぶらぶらして、おそばを食べました(笑)
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