年末、日暮里に出かけ、
↓ここへ。
谷中銀座商店街。
昭和レトロな商店街として、観光客に人気。
第2次世界大戦が終わった1945年(昭和20年)頃、
自然発生的に生まれた商店街です。
通りの長さは170mほど。
ここに60~70のお店が軒を連ねます。
↓のとおり、近隣住民のためのお店もありますが、
メインは観光客目当てのお店が多い。
食べ歩きの町としても有名です。
その一つ、「しっぽや」。
猫のしっぽをモチーフにした、スティック型焼きドーナツの専門店。
一つ購入して、食べ歩き。
このあたりは猫が多いので、
ネコにちなんだ店やオブジェが。
ここはメンチカツの店。
ここでも食べ歩き。
コロッケの店も。
ここにも、メンチカツの店。
本業はお肉屋さんです。
「和栗や」はこだわりの栗を使用したモンブランが人気のお店。
でも、貸し切りで、食べられませんでした。
もう一つ、お目当てのイカ焼きの店も閉店中。
夏なら、ここでかき氷を食べたでしょう。
変わった名前の店。
ランプのお店。
午後4時に売り切れの店が多く、
やはり観光商店街という感じ。
ホテルの看板。
どんなホテルかと気になって見に行きました。
ご覧の通り、古い古いホテル。
昔は外国人専門のホテルで、
その後、シェアハウスに。
今は廃墟?
看板は取り外したらいいのに。
下から見上げた階段。
意外と高い。
「夕焼けだんだん」というのだそうで、
丁度夕日が当たっていました。
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