日曜日にPiccoliniのハートフルコンサートが終わりました。
(コンサートの様子は
Piccoliniのブログでご報告しています)
人生最大のピンチ、というくらい予期せぬことが起こったこの1月2月…
コンサートが重なっているのに練習時間が取れず、家事もまわらず、焦りばかりが募る。
家の中も心の中もグチャグチャで、とにかく優先順位の高い順に…と必死でした。
レッスンが終わり、息子をお風呂に入れて寝かしつけてから、夜中までようやくピアノに向かえる時間。
子育てをしながら演奏活動をするということは、こういうことなんだな…。
これからも起こりうることだろうから、より気を引き締めて、早め早めの準備が大切だと肝に命じました。
準備不足って、本当に怖い。
切れそうになる集中力、負けそうになる気持ちをなんとか奮い立たせ、終演後に気を許せる友人の顔を見た時には、もう安堵から来る涙が込み上げてしまって止められませんでした
ああ、もっと上手くなりたい。
強くなりたい。
精進します。。
………
トリオ…ヘンデル作曲 アッラ・ホーンパイプ、ブラームス作曲 ハンガリア舞曲 第4番
ヴァイオリンとのデュオ…ブラームス作曲 ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」より 第1楽章
ピアノ連弾…ドヴォルザーク作曲 スラヴ舞曲より 第1番,第10番
ソロ…ラフマニノフ作曲 エレジー
合唱…ヴィヴァルディの見た日本の四季より《春》「花」
合唱…糸
12月のクリスマスコンサートのお知らせをするリーダー
たくさんのご来場、本当にありがとうございました!