暑い一日でしたね〜
今日はPiccoliniの仲間が、厚木市の子育て支援センター「もみじの手」でボランティアコンサートをするため、応援に行って来ました
まずはリハーサルをしているところへ顔を出し、段取りを聞きます。
そして遊びたくてウズウズお待ちかねの坊っちゃんを連れて、久し振りの「もみじの手」へ。
リーダーの息子君とも久々の再会。
お互いそう一緒に遊ぶワケでもなく、それぞれ一つのところにあまり留まらずにウロチョロしてる割に、「〇〇くんは〜?」なんて聞いてきてお互いの存在を確認しあってたりして、不思議な2人
夏休みともあって、たくさんの親子さん達の前でのコンサート、お疲れさまでした!
相変わらずの響きの悪い場所な上にザワザワが重なって、マイクを使っても尚、かなり厳しい環境ではありましたが、利用者さん始めスタッフの皆さんにも本当に喜ばれていましたよ。
そして聴く側になるのは初めてだったので、いろいろと気付くこともあり新鮮でした
コンサートの後は9階のベジカフェへ。
坊っちゃんと2人のごはん。
よく話を理解してくれるし、自分で出来ることが増えたりお手伝いもしてくれるので、2人のお出掛けも本当に楽になりました。
ごはんの後は坊っちゃんの要望により、再び8階の屋内広場へ。
上の写真の三輪車よりこっちの手漕ぎの方が難しそうなのに、こちらの方が上手に操れてました。
片っぽだけ回すと、その場でクルクル回転するのが楽しくてハマる坊っちゃん。
最後に…
夏休みだし外は暑いしで、たくさんの子供たちが遊びに来ていました。
でもお喋りに夢中で自分の子供を見てない親が多くて、なんだかとっても疲弊しました。
奇声を上げて滅茶苦茶な遊び方をしている少し大きい子、登ってはいけないと書いてあるところに登っている子、ちゃんと列を作って順番を待ってる小さい子がたくさんいるのに、そういう野放しの子が乗り物を独占していたり。
見兼ねてお節介オバサンをしたりもしますが、他所の子には言いづらいし、本当に気持ちが疲れます。
(だからあんまり行かないんだよね、、、子ども支援センター的なところ…
)
集団生活をするようになれば本当に色んな子がいるし、これも社会勉強…と思うようにするしかないと自分に言い聞かせて…でも。
まだ1人で遊ぶのは危なっかしい月齢の子を見ているのは当たり前だけど、自由自在に動き回る年齢になった子供達こそ、こうゆー場所では親が見ている必要があると思うな〜。
…ずっとじゃなくても声掛けしたり、自分の子が何をやってるか目が届く場所にはいるべきと思う。
子育てって大変だよ。
お喋りしたい時だってあるってこと、私だってよーくわかるけど、したい時にできないのだよ。
小さい子達の方がよほどルールを守れてた。
そして節度のない遊び方をしているのはたいてい、幼稚園年長くらいと思われる男児だった。。。
順番を守ったり、そこに書いてある注意書きを守ったり、小さな子に気を配ったり、、、
今、坊っちゃんにはそうやって教えているけど、大きくなったら出来ない子になるんだろうか?やらない子になるんだろうか?