年中さんも残りあと1日となった今日の降園後、クラスで簡単なお別れ会がありました。
先生を花道でお迎えしてから、
みんなで描いた絵や写真を集めたアルバムとお花をプレゼントし、
ママたちから先生へ、またばら組クラスメイトたちへ、ひと言ずつ。
入園した時のようなドキドキや不安感はなかったけれど、まだまとまりのなかった昨年の4月から比べると、
先生を中心にしっかりとまとまり、お互いを気にかけている子どもたちの姿を見て、
目に見えないところで着実に成長しているんだと実感できた、素敵な時間でした
年少さんの時もそうだったけれど、いい先生、そしていいお友だち、いいママさんたちばかりの恵まれたクラスだったなぁと思います。
進行役なんて緊張する〜なんて言っていたクラス役員のママの愛情と感謝のこもった挨拶も素晴らしくて、泣くまいと思っていたけれどウルウル。
先生もママたちの言葉を聞いてウルウル…今年が2年目だったという若い先生の静かな、でも愛情と熱意のある見守りと導きがこの素敵なクラスを作り上げたのだと、子どもたちを始め私たち保護者までもしっかりと伝わりました。
最後に先生が、一人一人にメッセージを書いたバラのお花をプレゼントしてくださいました。
先生からもこんなにしてくださるなんて、本当に感激。愛情に感謝です。
坊っちゃんはと言えば1年を通してトランシーバーとガトリング銃を作りまくり、
材料のガラクタを大量消費した記憶が真っ先に思い浮かびますが
家でのごっこ遊びにもばら組のお友だちの名前が頻繁に登場したり、
ソウルメイトとも言えるほどの仲良しくんが出来て、毎朝お教室に着くと「けんごく〜ん!今日も一緒に遊ぼう!!」と出迎えてくれるお友だちは人生初めての経験だったのではないでしょうか
毎日の関わりの中で、お友だちに必要とされる喜びを感じて、また優しさをお友だちに返せる子になって欲しいなと、心から願います。