先日のちょっとした記念日に夫がくれたラナンキュラスの花束の写真です
このところお天気がスッキリしないし、今日もまた寒かったし…春が待ち遠しいなぁ。
今夜もレッスンを終え、
坊っちゃんをお風呂に入れ、
寝かせてからの練習タイム
だいぶ弾けるようになったし、暗譜も少しずつ進んでいるが、まだこれを人前で弾くのは怖い。。
ここ2〜3年、テクニック的に難しい曲を新しく弾くのは避けていた。
指の調子もずっと思わしくなかったし、練習する自信が無かったから。
最近では鉛筆を持つのも痛いし、包丁も辛い時がある。
「手で開けられます」と書いてある詰替用の洗剤のパックを開けようとして開けられず、ハサミを使うし、
缶詰のプルトップはもう自力では開けられない。
しかし、こんなに痛いのに、ピアノは弾けるので本当に不思議。
とは言え、今の曲はオクターヴの連打なので、さすがに1時間半を超えて練習し続けると右手の第一関節が悲鳴をあげる。
近い内にこんな曲はもう弾けなくなるかもしれない。
でもあんまり恐怖感は無いんだよなぁ…。
それならそれで、みたいな
まあそれでも、だから、弾きたい曲は出来る限り弾いておこうかな。とは思う。
日々の中で練習時間を確保するのは容易じゃないけれども。
ところで、久し振りにテクニックを要する曲を弾いていて気付いたことは、
こういう曲は気持ちだけじゃ弾けないってこと
むしろ気持ちが先行すると全然手が動かない。
身体の軸や重心を意識して、余計な力を入れないこと。ブレないこと。
俯瞰で見て、頂点に向けて調節すること。
姿勢が良くないと弾けないってこと、姿勢次第で弾けるってことを久々に実感。
もうひと練習、がんばろう