昨日、大工さんの休憩時間に合わせて飲み物とおやつを、と思って行ったら、思いのほか人数が多くて準備してったアイスの数が足りず。足りないのに出す訳にも行かず、猛暑日だというのに乾きものばかりに…ごめんね、大工さん。
いつも一人とか二人で作業してるのに、昨日は7人もいたんだもーん
今週中と言われていたクロス、現場に来ていた社長さんに「クロス屋さんがお盆休みに入っちゃうので今日中に決めてください」と急に言われました。
カタログをもらったのだって2日前なのに、しかもどこの業者もお盆休みに入るなんてわかりきっていることなんだから、それならもっと早くにくださいよ~
しかも、昨日私が現場に行かなくて会えてなかったらどうなってたんだろう?
まったく…上に立っている人が先のことまで考えて、しっかり指揮して欲しいわよねぇ。グチグチ。
現場に行っていると、私たちの家に色んな人が関わって作り上げてくれてるんだな…と感動します。
大工さん始め工務店の人たちも入れ替わり立ち替わり来てくれてるし、水道屋さん、電気屋さん、ユニットバス屋さん、ベランダの塗装屋さん、外装屋さん、目隠しフェンスを作ってくれる業者さん…。
それぞれ発注したり工程・日程を打ち合わせたり、見えないところでいっぱい動いてくれてるんだと思う。
でも!
こちらは素人ですから、パッとは決められないんです
クロスだって、床や天井の色、窓枠とサッシとカーテンの色、これまたクロス貼りになる筋交いとのバランスを考えて決めたいし、小っちゃなクロスの欠片しか見ることができないカタログから、完成予想図を想像して決めなきゃなんない。
近くで見るのと、部屋全体に貼られた状態で見るのとじゃ、きっと柄のバランスや色の濃淡も違うだろうし…そういうことも考えながら、時間をかけて納得のできるものを選びたかったのに~。
夕方帰宅してから、途中で家事をやりつつ夜中までかかって、あれがいいかこれがいいかと悩みながらようやく決め、社長さんにメールしました。
後から「やっぱりあれにすればよかった」とか、気になって気になってしょうがなくなったらどうしてくれるんだ!
も~。頼みますよ、しゃちょーさん