SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

サプライズ❗️

2024-08-12 16:21:00 | 日記





昨夜はなんと
思いがけず
素晴らしい
お祝をして頂き
吃驚でした❗️













前菜は
生ウニ、ジュンサイ
オクラ、素麺



お吸い物




氷の器に盛られた
お刺身

海老、こち、つぶ貝
大トロ







鮑と肝のソ―スに
お蕎麦




毛ガニ
酢飯が
添えられていて
最後は蟹鮨に




天ぷら





お肉に+イチジク



水茄子のお漬物



モズクのお吸い物


鱧の卵とじご飯




お祝のデザ―ト




真紅の薔薇の花束



   ✨✨✨✨✨


心からの
感謝を込めて
グリークの
叙情小曲集より
「感謝」





出発の朝

2024-08-12 16:20:29 | 日記


孫は生まれて以来
帰省はいつも車です
何もかも積込んで
移動してきます

パパは自分の枕を
ママはおみやげや
食料品を一杯詰めて
孫はおもちゃ一式に
ぬいぐるみを引き連れて
やってきます

今回は6日間の
滞在でしたが
早朝5時起きで
孫は庭で採集した
ダンゴ虫を抱えて
帰って行きました❗️




   ✨✨✨✨✨

自動車では
ありませんが
こんな可愛らしい
作品がありました
「楽しい汽車の小旅行」

ロッシーニ
(1792ー1868)は
絶頂期の37歳で
オペラ界から
身を引きましたが
その後、20年間
隠遁生活を続けました

その理由は大好きな
料理を楽しむため
そしてトリュフを探す
豚を飼育するためでした

1855年に
再び作曲を始めますが
先ずは室内楽曲を手がけ
彼のパリのサロンで
演奏されました
これらの作品は
彼の死後に「老いの過ち」
として知られるように
なったのです
13巻に及ぶもので
声楽、合唱、室内楽と
100曲以上のピアノ曲で
構成されています

洗練された知性と
素朴さ・優美さを
兼ね備えた作品です


「老いの過ち」より
「楽しい汽車の小旅行」

ピアノ チッコリーニ