あらっ？

北京五輪に向けての

グランプリシリーズ。

Skate Canada

男子はネイサン・チェンが1位。

Sは106．72

Fは200．46の計307．18の

高得点ですが、

フリ−の曲目がモ―ツァルト

協奏曲23番の2楽章の

シチリア−ノ＋レクィエムの

ラクリモ−サ（涙の日）で

瞑想的な渋い選曲。

どういう心境の変化？

やはりネイサン・チェン。

いよいよ10月最後の日、

あっという間に過ぎて行きました。

痛みも治まってきましたので

午後には投票に出かけます。

投票所は目と鼻の先。

(*^_^*)

✨✨✨✨✨

昨夜のスケート・カナダ2021の

男子ショ−トではやはり

ネイサン・チェン選手が圧倒的な強さです。

ジャンプも完璧で王者の風格。

強い人は大好き❣️なのですが（笑）

エレガントさが足りないのが

残念。💦

凄い！

朝刊には世界文化賞受賞の

ヨ−ヨ−・マ−氏と

そしてジュネ−ブ国際コンクールで日本人で初めて優勝された

上野通明氏（２５）のニュースが掲載されていました。

日本人の快挙が続きます。❣️

✨✨✨✨✨

先日来、沢山聴かせて頂いた

ショバンでしたが、

ショパンがビアノ以外で

大好きだった楽器はチェロなのです。

チェロをおもわせるような

左手。

左手だけを歌わせて

弾いてみるだけで美しく絶妙な和声進行を味わうことができますね。

✨✨✨✨✨

昔、ジャクリ−ヌ・デュ・プレと

いう1945年生まれの

天才チェリストがいました。

ピアニストのダニエル・バレンボイムの奥さまですが、

病気で早く亡くなられました。

「ほんとうのジャクリ−ヌ、

デュ・プレ」という映画が

あります。

「ジャクリ−ヌ・デュ・プレ」と名付けられたお花です。

お天気の良い朝。

ゆっくりお茶を頂きながら

ドボルザークのチェロ協奏曲を

聴いています。❣️

やってしまった！

昨日ピアノが終わった頃から

耳の下から顎にかけて違和感。

ランチはゆっくりと頂いたの

ですが、今日はティ・スプーンがやっとという状況。

口が開きません。（笑）

肩・背中も久しぶりにバリバリですので音楽を聴きながら

朝も午後からもマッサ―ジ・チェアのお世話になっています。

だらしがないけれどやはり

歳にはかてない。

ランチはス−プにチ−ズリゾットの介護食でした。（笑）

夜はお豆腐の卵とじ。

お腹は空いているので

少量サイズで具が細かいので

大丈夫かな？と、。

シャインマスカットは

４分の１にカットしましたが

痛いっ。💧
チョコレ―トアイスが冷たくて

一番美味しい。❣️

お宝！

ハロウィン・モ―ドの街を

歩いてべ―ゼンドルファ−を

弾きに行きました。

ショ―ルームに凄いもの発見。

フィッシャ―・ディスカウの

サイン入りピアノです。

私達の学生の頃から

まるで神さまのような

憧れの存在でした。

そして当時共演されていた

イェルク・デームスの

サインもあります。

もうお一方のサインが

あるのですがどなたなのか

わかりません。

ピアノは1938年製。

柔らかな良い音。

そろっと（笑）触らせて

頂きました。

フィッシャー・ディスカウ＆

デ―ムスのミルテの花より

「献呈」です。

あ〜〜っ！💦

又、切れた。

高音の弦が20日目に又、

切れて調律です。

最近、高音部を使う曲が

多いのも原因ですが

震災直前にやってきたピアノ。

アクション部が限界かも。😱

✨✨✨✨✨

今日のティ・タイム。

いちじくのタルトが好きですが

ないっ。

シンプルなシュ−クリ−ムや

コケットも大好きですが

食べたばかり、、、

そこで栗のブランデーケーキと

パッションフル―ツになりました。

来週はもう11月？

早すぎです。💦

牛になる。(*^_^*)

夕食後にアルゲリッチの

ラベルのコンツェルトを

聴きました。

そしてしつこくワルシャワ国立フィルハーモニ−ホールでの

ショパンのコンツェルトも

聴いています。

2楽章の最後あたりにニコッと

笑って3楽章は指揮者と

アイコンタクトを取って

楽しそう！

大女優のような貫禄で

ダイナミックな演奏。

オケもバリバリ鳴っています。

胸がスカッ！

そして前回優勝のチョ・ソンジンの演奏も。

オケのテンポも音色も

まるで違う。ゆっくり目に

しっとり始まりました。

そして反田さん、協奏曲は

のびのびと自由でファイナルの

演奏が一番好きです。

ガルシア・ガルシアはコンツェルト賞を獲得しただけあり

素晴らしい。２番の3楽章の

マズルカが楽しい。

✨✨✨✨✨

何よりも12人のリハ―サルと

本番をこなした指揮者と

オ−ケストラが凄いと思います。

一人一人に寄り添って素晴らしい演奏でした。

又、小林愛実さんのプレリュードには大変感銘を受けましたが、クラシック音楽館で聴いた

ポリ―ニの演奏はテンポも

表現も全く違います。

まだまだこれから秋の夜長を

牛の反芻のように（笑）楽しみ

ます。

お口直し（笑）に素敵なヴァイオリンはいかがですか？

胸キュン。（笑）

昨夜は薬を飲んで9時半頃に

就寝。

夢も見ずに気がつくと8時前。

ポ−ランド時間のままで

1時や２時にポッカリと

目がさめるので（笑）

昨夜はぐっすり眠りました。

目覚めると雨の静かな朝。

これ幸いと絹のジャケットを

手洗いしました。

着心地が良くてレッスン時に

愛用しているものですが

襟汚れと汗が気になっていました。ダメ元でやってみましたが

どうなるでしょうか。

✨✨✨✨✨

その後は買物に。

夜はブルース・リウの3次予選

を聴いています。

本当に目立たなくて

入賞者発表の時も姿が見えないでしょう？

茶色のトップスと白いパンツの

Hao Raoのうしろの柱のかげに

います。

なんだか胸キュン。❣️

（笑）

ライトアップされた

ワルシャワ国立フィルハーモニーホールです。

ガラコンサート第3夜。

ガラ・ラストコンサートが

１時間前に配信。

ブルース・リウ氏は4夜連続で

コンチェルトを演奏されました。最後にマズルカのアンコール。拍手が止まないのでワルツNo.5。これだけ弾いても完璧。

反田さんが演奏されています。

（1：17：00）

大ピアニストとしての輝かしいスタ―トを切られましたね。

✨✨✨✨✨

ブルース・リウ氏

早速11月11日（木）に東京オペラシティでリサイタルが開催されます。

又、2022年2月1日、2日には

東京芸術劇場コンサートホールでガラコンサートです。

反田さんの若い頃のお写真。

スリムなイケメンですが

ショパンコンクールの

大ホールで弾くために

脂肪を蓄え（お相撲さんみたい）筋肉トレーニングで鍛えられそうです。

長年の努力の積み重ねで

あのような音が出るのですね。

ピアノ選び。


FAZIOLIは１位と3位と5位。

kAWAIは2位と６位。

STEINWAYは２位と４位2名
でした。

おかげさまでショパンの演奏

を堪能させて頂くかけがえのない貴重でしあわせな時間でした。感謝。

体力勝負！

ガラ・コンサート第2夜が配信されました。

あとでゆっくり書きますね。

✨✨✨✨✨

最初に若いピアニスト達の

特別賞の表彰。

7：00からです。

47：00頃からJ J Jun Li Buiの演奏が始まりました。

別れの曲です。

ピアノはKAWAI。

58：00頃にレオノーラ・アルメリ―ニ（伊）。

ピアノはスタインウェイ。

バラ―ド3番他。

1：25：15から小林愛美さん。

プレリュードですが拍手が鳴り止みません。（1：40：00）

最後はブルース・リウ

更にコンツェルトの再演。😳

優勝者もオ−ケストラも大変です。

一体何度コンツェルトを弾かされるのかしら？

体力必要ですね。

皆、クタクタに疲れていて

ゆっくり眠りたいだろうに

演奏を聴きたいお客さま達が

待ち構えている。😱

明日もありますよ💦

✨✨✨✨✨

今朝の空。

木枯らし１号が吹いたようです。

お風邪など召しませぬように。

素敵な受賞式＆コンサート。

６時間前に配信されました。

４時間はかかりますが

もしお時間がありましたら

ぜひ。

８：00から始まり

先ずは審査員の紹介。

12：00からファイナリスト

全員が壇上に上がります。

ファイナルで西陣織のドレスを

着た愛実さん、又、素敵な

ドレスで登場です。

ロシアのEvaさん（17歳）は

赤のドレス。

恭平さんは白の蝶タイの

正装ですよ。❣️

22：00から授賞式が

始まります。

ゴ―ルドメダリストの

ブルース・リウには

ひときわ大きな拍手が

巻起こりました。

休憩のあと演奏が始まります。

1：44：00から小林愛美さん

です。プレリュードから

No4.16.23.最後にNo.24。

演奏の時には再び西陣織の

ドレスに着替えられました。

2：10：00から反田恭平氏

です。

ロンド風マズルカ。

3：05：00からはオ―ケストラと共にブルース・リウの

協奏曲の再演。

3：55：00は大拍手と

スタンディングオベ―ション。

3：55：00からはアンコ−ル。

ワルツNo.5

全員がFAZIOLIを弾いています。これも大革命、新しい時代。

ダブル入賞。

３時間半近く待ちようやく

発表。

カナダのブルース・リウ

が１位。

１位　Bruce Liu

２位　Alexander Cadjev

　　　反田恭平

３位 　Martin Garcia Garcia

４位　小林愛実

５位　Leonra Armellini

６位 　J J Jun li Bui

審査は大変だったのでしょう。

日本人がお二人も、、、。

おめでとうございます。

コンッェルト賞はガルシア❣️

１位のブルース・リウの演奏。

完璧な演奏❣️

まるでお祭り騒ぎ。（笑）

まぁ〜〜(ﾟ∀ﾟ)

こんな動画が出ました。

まだ３日目が残っているの

ですが、、、。

✨✨✨✨✨

ブ―ニンの時の拍手は

凄かったのですね。

お暇ならどうぞ。（笑）

そしていよいよファイナル

最後の夜。

17歳が３人も残っていますので勝てばユンディ・リの

記録更新。❣️

明日の朝には優勝者が

決まります。

燕尾のサムライ。

いよいよファイナル、

スタインウェイでの演奏。

しかもオ−プンシャツ＋燕尾。

舞台袖待機の姿はとても

嬉しそう。

ライブは夜中3時なのでパス

しましたが、

朝からウルウルしながら

聴いています。

ラルゲットの出だしの音が

美しいこと。

コンクールの本選を

忘れるような演奏です。

反田氏が世界で一番好きな曲？

その喜びがこちらまで

伝わってきました。❣️



反田恭平氏のファイナルの

演奏です。

お時間ありましたらどうぞ。

『クラシックはカッコ良い。』

「３次予選のマズルカが

上手く行かなくて

号泣した、、」との

反田氏のコメントに

ウルウルしました。

もしよろしければどうぞ。

そしてこれも素敵！

これは2分21秒で

すぐに終わります。❣️

いよいよ本選のコンツェルトが

始まります。❣️❣️❣️