再会
2008-11-22 | 雑文
昨日は母の買い物に付き合ってお出掛け…
1時過ぎまで買い物をしてお腹が空いたので、
大型家電店のレストラン街へ。
母が『中華バイキングがいい』と言ったので即決! 初めて入るお店…店員さんは中国人?
日本人じゃない雰囲気。
飲み物のお代わりに立ってお茶を注いでいたら、
背後から私の旧姓を呼ぶ男性。
『誰?』と思って振り返ると…『あっ、Cさん!』
結婚する間際まで働いていた診療所の元同僚でした。
奥さんも来ていて『久しぶり~♪』
『それにしても奇遇ね』などといっていたら、
名刺を差し出したCさん…なんと、このお店のオーナーでした。 もう、びっくり!
しかも、鍼灸院も幾つも経営していて…実業家になってる!
Cさんは中国人で、中国の医師免許を持っていたはず。
どういう経緯だか知らないけど日本に来て、
診療所で整形のリハビリを手伝っていて、
同僚の看護師の奥さんと結婚。
その後、働きながら専門学校に行き、
鍼灸師の資格を取って独立・開業。
それだけでも大変なことだと思うのに… 途切れ途切れに年賀状だけ遣り取りしてたけど、
そんなことは書いてなかったなぁ …
それにしても、10数年経っていても普通に声をかけられてしまう私って…
でも、覚えていてくれてありがとう!
声を掛けてくれてありがとう!なのでした