先日、テレビを見ていた娘(小6)…
娘 『おかーさん、川中島の合戦ってなに?』
私 『なにって?歴史で習わなかった?』
娘 『そんなん、習ったかなぁ…』
私 『上杉謙信と…』
娘 『わかった!杉田玄白!』
私 『・・・』
びっくりしてツッコムのを忘れてしまいました
娘 『わかった!豊臣秀吉!』
危うく『惜しい!』と言うところでした
私 『風林火山の旗、知らない?』
娘 『だれ?それ?』
私 『敵に塩を送る、とか知らないの?』
娘 『敵はナメクジやったん?』
私 『へ?』
娘 『これでも喰らえ~!って』ある意味、傷に塩を塗るよりスゴイかも…
彼女の頭の中では歴史上の人物が
分野を超えてタイムマシンで行き来しているらしい
ということがわかりました。
おかげで我が家は笑い声が絶えません
これもゆとり教育の功績?功罪?