帰省3日目(5月4日)は恒例の遠出の日
日頃、遠出するチャンスのない義父母を
遠くへ車で連れ出す日なのです。
今回の目的地は義姉が調べておいてくれた
今治のタオル美術館。
今治のタオル美術館。
今治はタオルの産地なのです。
だんなの実家から2時間弱、程よい遠さ
結構、賑わっていました。
タオル売場をたくさん通り抜け、奥まった所に見学用のルートがありました。
しっかり有料だったけど、JAFの割引もあり
入場時にハンドタオルを貰いました。
入場時にハンドタオルを貰いました。
色は選べませんが…
湯上りの女の子のイラストが刺繍されています。
原料の綿の実から始まり、綿を紡いで糸にして、
タオルに適した太さにより合わせて…
タオルに適した太さにより合わせて…
実際に動いている機械が工程に沿って展示されています。
チューブ状のところに糸が通っているみたいで、
ここが忙しく動いていました。
織りあがるタオルを間近に見ることができ、迫力がありました
タオルって1枚ずつ織るわけではないんですね。
フェイスタオルのサイズだと横に5~6枚繋がっていました。
フェイスタオルのサイズだと横に5~6枚繋がっていました。
あとから切り離して端を処理するみたいです。
排気はしっかりされているようだったけど、それでも綿埃が若干舞っていて…
私は鼻炎の薬を飲んでいたので、少しムズムズする程度でセーフ。
柱の陰でくしゃみをしていたのは…一緒に行った甥っ子でした。
そういえば鼻炎だったね…
排気はしっかりされているようだったけど、それでも綿埃が若干舞っていて…
私は鼻炎の薬を飲んでいたので、少しムズムズする程度でセーフ。
柱の陰でくしゃみをしていたのは…一緒に行った甥っ子でした。
そういえば鼻炎だったね…
工程の展示の後は…
タオルで作ったお魚の水族館とか←監修は海遊館
タオルで作った動物の動物園とか←監修は砥部動物園
裸の大将こと山下清さんの原画を
タオルで再現してパネルにした企画展とか
タオルで再現してパネルにした企画展とか
俣野温子さんの色々な作品を収めたギャラリーとか…
見応えがありました。
お庭ではラベンダーが花盛りで、とてもきれいでした。
それぞれお土産を買って
次の目的地、のまうまハイランドへ
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