先日、台所の引出しを開けて
キッチンバサミを取ろうとしたら…
引出しが開かない
正確には指が差しこめる程度しか開かない。
ガタガタやっているうちに開くかな…
と、ガタガタ、ガタガタ…
音を聞きつけて娘登場。
『おかーさん、何やってるの?』
『引出しがね…』ガタガタ、ガタガタ…
娘も交代してガタガタ、ガタガタ…
開かない
今日は手強い←『今日は』って…?
しばし休憩してガタガタ、ガタガタ…
だんなも『どーしたの?』と登場。
『キッチンバサミの持ち手のところが
引っかかってるみたいで…』
ガタガタ、ガタガタ…
だんなも交代してガタガタ、ガタガタ…
痺れを切らしただんなが
座り込んで、指を突っ込んで…
『怪我するから適当にしてね』と言ったものの
余計に意地になって頑張るだんな。
『あ、開いた!』
みんなで喜び、だんなが立ち上がろうとした瞬間
顔を引出しの角に引っかけそうになったので
思わず『危ない!』と引出しを閉めた私
次の瞬間、だんなと娘『あぁ~~~!』
再び、開かずの引出しに戻ったのでした。
3人とも笑いがこみ上げてきて
もうゲラゲラ笑うしかなく…
その後、コツを掴んだだんなが再び開けてくれ
キッチンバサミ救出成功!
『コントみたいな一家やなぁ』と、だんな。
反省してます