今日も 『NIKKEI PLUS 1』からのネタです。
誤植をテーマにしたコラムがありました
それによると空耳ならぬ『空目(そらめ)』という言葉が
昔からあるのだそう…といっても、本来は
『見えないものが見えた気にになる』などと
いう意味で使われていたらしいのですが、
今では『文字の見間違い』の意味で使われることが多いのだとか。
私もある意味『空目』の天才なので、
興味津々で読みました。
極め付けがこちら…
こんちには みさなん おんげき ですか?
わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ
だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげは たごんを にしんき する ときに
その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる
という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
(記事ではちゃんと紹介されていなかったのでネットで拾ってきました)
よく読めば無茶苦茶な文章なのですが
さらっと読めてしまうのが不思議。