日経を取っていると土曜日の朝刊についてくる
『NIKKEI PLUS 1』
雑学的な記事が多く、、面白いので割とよく読むのですが…
その中で先日5/23に出ていたコラム
『東北人は早寝早起き?』
睡眠の取り方に地域性はあるのだろうか…
というテーマで、総務省の統計に基づいて
『起床時間が最も早いのは~』…などとデータを紹介。
睡眠時間が長い県を東北勢が占めていて
それはデータなので『フーン』でしたが、
気になったのは総務省の見解
『農業従事者が多いうえ、大都市と比べて
通勤時間が少なくて済むからでは』
ホントカナ?
大都市に住んでいても通勤時間が短い人もいるし
(とんでもなく遠くから通う人もいるのも事実だけど)
大都市でないところでも交通手段がなかったり、
道路が整備されていなかったりで
通勤に時間のかかる人もいるわけで…
『就寝時間で最も早いのは青森で、次いで岩手、秋田』
『起床時間で最も早いのも青森と岩手で…次いで福島…』
もしかして、それって、日の出の時間にも関係あるのでは?
大阪から東京に遊びに行くと
日の出が早いと感じるし、日没も早いイメージ。
経度からしても、気のせいではないはず。
日の出が早ければ、早く目が覚めるのは普通だと思うんだけど…
沖縄の人はどうなんだろう…
気になるわぁ