DS版FF3ピュアプレイ外伝の1日目は、こちらをどうぞ→■
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現在のパーティ(サラマンダー撃破時点)は、
ルーネス 白魔道士
アルクゥ 風水士
レフィア 狩人
イングズ 黒魔道士
です。
~~~~~
◇◇サイトロ◇◇
今回はじめて「○サイトロ」を使ってみた。
効果は謎だ。
いや、MAPを見る魔法だ、っていうのは、わかる。
わかるんだけど、DS版では常時、上画面にMAPが出てるわけであって、必要性が無い。
それ以上に、使ってみて、何か効果があったのか、わからない。
もしかして、意味ない魔法ですかコレ?
もしかして、魔法の装備をはずしてから○サイトロを使うと、
魔法が増えたりとかするのだろうか。
おおっ、そしたらもう、超重要魔法じゃないっすか、○サイトロ!(※1)
【補足】
※1:そういう裏技がファミコン版にありました。
うっかりミニマムやトードを増やしてしまい、
売ることも捨てることも出来ず、ただアイテム欄が狭くなったという経験があります。
助けて、デブチョコボ!
余談ですが、FF4には、ローザにリフレクをかけてサイトロすると、
戦闘中グラフィックが存在しないハズの、サイトロのグラフィックが見られました。
(リディアにリフレクかけてデジョンするというのもある)
~~~~~
◇◇エンタープライズ空を飛ぶ◇◇
エンタープライズを飛空挺に改造して、外の世界へ。
珈琲にミルクを入れて、あんまかき混ぜない状態みたいな
マーブルな模様の海(白黒)が、一面に横たわる。
陸地はまったく見当たらない。
…ショッキングな感じがしないのは、
ファミコン版でネタを知っているからだろうか?
どうも、海が、あんまり海っぽく見えなくて、
世界が海中に沈んだと言うのが、あまり表現として伝わっていないような。
なんか、特殊なウネウネしたフィールドが広がっているようにしか見えない。
ここは、あえて「ただの海」にしたほうが良かったんじゃ?
それよりも何よりも、
上画面にMAPがついているので、陸地の存在がすぐにわかる。
飛空挺であてもなく彷徨ったり、
サイトロを使ってあたりを確認したり、
その過程で、たまたまクリスタルタワーの上層を発見したりとか、
そう言うことは限りなく省略されている(※1)。
『なんかイベントが起きそうな陸地』に向けて、一直線である。
ある意味、このアレンジは、
当時と現在のユーザの差異を見る、試金石なのではないか。
当時プレイしていた、子供達、あるいはゲームファンは、
突き放された世界を感じつつも、本当に陸地は無いか、何か無いか、
この広大な海を探しまわったことだろう(※2)。
しかし、現在になってプレイする方は、
探し回るのは単なる時間の無駄と感じる人が大多数なんだろう。
だからこういう造りなのかもしれない。
グラフィック以外のところに現れる差こそ、
16年で、ゲームが、ユーザーが、どう変化したかを現しているのではあるまいか。
【補足】
※1:クリスタルタワーはあったけど。
※2:サイトロも小人のパンも尽きて、本気で迷子になったことがある。
~~~~~
◇◇難破船-水の神殿◇◇
水の巫女エリアを救出して、
水の神殿に向かう。
「水の巫女」エリア。
いやもー、最近のFFのことだから、
てっきり和風な巫女になってたりするんじゃないかと
思ったり思わなかったりしたが、思った奴は残念だったなッ!
俺は別に思ってないっすよ。
しかし、シドから言われた話を考えてみると、
大地震が起きた=モンスターが出てきたり、サスーン大陸が大岩に塞がったのは最近でも、
それとは別の頃に…ルーネス君たちが赤子の頃に、外の大地が消滅したという話だったような。
ということは、難破船にいた爺さんとエリアは、
10年くらい漂流してたってことになるんですか?
そうなんですか?
ファミコン版にて明かされなかった、驚愕の事実が今ココに!
~~~~~
◇◇水の洞窟◇◇
昨日書き忘れたが、ハイン城で拾った「ルーンのゆみ」が猛威を振るう。
額面上の攻撃力は、二刀流戦士よりはるかに低いが、
レフィアの攻撃で、4~500は当たる。
全ての敵は、2発で沈められる。
弓TSUEEEEEE!
ルーネス君とイングズは、
予め、古代人の村で買っておいた「ひかりのつえ」をフル稼働。
また、水=敵が雷弱点のダンジョンなので、効果絶大である。
ただ、アイテム使いまくりばかり、というのも、少々気が引ける。
気が引けると言うか、あんまり戦っている感じがしなくて、飽きが入るな。
かといって、強いのでやめられない…というか、やめたら厳しい戦いだろう。MP少ないし…。
風水士のアルクゥは、
雷に弱い敵が出てくれば、「ちけい」。
弱点がない敵が出てきても、「ちけい」。
もう何が出てきても、常に「ちけい」。
いやー、こっちはワンパターンだけど楽しいよ!
というか、
「アイテム」>「アイテム選択」>「敵選択」
という手順を踏まずに、
選ぶ操作はただ1回、
「ちけい」
これだけ。
恐るべきハイテンポである。
杖選択の面倒さの反動が、こちらの楽しさに繋がっているのかも知れない。
さらに、ここにきて現われる効果は、
「うずしお」 …敵全滅
「ひょうちゅう」 …大ダメージ(1000くらい、敵一撃)
「かまいたち」 …小ダメージ(500くらい)
「シャドウフレア」…4500くらいダメージ。発生率低し。
のとおりであり、どれも強力だ。
しかも、「うずしお」の成功率も、そこそこ高い。
昨日書いたとおりの、「地形攻撃は後ろの敵に当たる」らしい性質を考えれば、
決してバクチ戦術にならない効果を期待できる。
良いね!
良いね!とは言うものの、
今回のパーティは全員後列なので、バックアタックされたときが厳しい。
ダメージが半端じゃない!
宝箱から ●ブリザガ を発見したところで、
コッカトリスにバックアタックを食らい、ルーネス君、死亡。
うおおおい、白魔道士死んじゃったよ!
テレポないよ!レイズもない。
かといって、フェニ尾を使うのは勿体無いし…。
歩いて帰るのも長いし、先に進むのも無謀だ。どうするか…。
ふと思いついて、
黒魔道士のイングズを、
白魔道士にジョブチェンジ→ルーネス君と魔法交換→テレポで脱出。
おおおお、魔道士系ならではのMP流用だ。
魔道士系が二人いてよかった(普通のプレイヤーなら二人いると思うが)ー。
3レベル魔法は、ムダにバンバン撃たないほうがいいな。
いやー、それにしても、今回のDS版は、
バックアタックの危険性が非常に高くなっている、気がする。
敵単個のパワーが強化されているっぽいから、
2匹の敵(=敵パーティ全員)から集中攻撃をくらっただけで、致命傷に至りがちだ。
それはたぶん、ファミコン版における、5~6匹いる敵全体からの集中攻撃に等しいのだろう。
恐ろしい…!
まあ、バックアタックの確率はまれだから、たまの不運と思っておこう。
脱出→回復後、水の洞窟に再突入。
再突入するが、またしてもコッカトリスにバックアタックをくらう。
そして今度は、イングズが死亡。
また出直しかよッ!
ここで、バックアタック時から逃げるのに、テレポが有効なことに気付く。
ダメージが増えず、確実に逃げられるな。
覚えておこう。
まあ、白魔道士がやられたら、どうしようもないんだが…。
再々突入。
今度は、ようやくボス部屋まで到達。
ふーーーい、長かったあああああ。
~~~~~
◇◇水のクリスタル◇◇
クラーケン登場→矢を撃って奇襲してくる→エリア死亡。
クラーケン曰く、
「光の戦士すら一瞬にして消し去る」?
なんだよ その最強兵器。
つーかお前、それならこっちの射程外からソレ撃ちまくれば勝ちじゃん。
わざわざ顔を出してくんなって!
それにしても、このエリアが撃たれるシーンは、ファミコン版からずっと謎だ。
ここで死ぬ必要性があるんだろうか?
というか、シナリオ演出としては、
エリアはまだまだ、登場したての人物であって、思い入れはまだ、全然無い。
唐突に出てきた人だし。
そんなキャラを死なせて、プレイヤー、またはゲームのキャラクターが、
必ず敵討ちをしてやる!とまで、悲しむなり、このクラーケンに怒りを持つなりするだろうか?
疑問だ。
FF3の強引展開は別に良いが、
このシーンだけは納得いかない人も多いのではないか、と推測してみる。
ところで、こういう
プレイヤーの手が及ばないところでイベント上、強制的に殺されてしまうキャラと言えば、
FF7のエアリスが思い当たる。
エリアとエアリス…。
名前が非常に似通っているだけでなく、
白魔法キャラであること、長髪の美女というキャラであること、
「水」のイメージが強いこと…と、この関連性には、何かの因果を感じずにはいられない。
…というのは、深読みのしすぎだろうか?
ともあれ、ボス・クラーケンと戦闘。
1ターン目。
ルーネス君→ゼウスのいかり、500ダメージ。
アルクゥ→ちけい(ひょうちゅう)、1100ダメージ。
レフィア→ルーンの弓+光の矢、700ダメージ。
イングズ→サンダラ、800ダメージ。
いきなり、結構ダメージが当たったな。
クラーケンは、お約束どおり2回攻撃。
打撃はレフィアが受けて、軽傷。
全体ブリザラは、全体に240程度。
2ターン目。
ルーネス君は、全員にケアルラ。
全回復。
アルクゥは、またも地形で「ひょうちゅう」が出る。
運がよろしい。1100ダメージ。
レフィアは、「みだれうち」を試してみる。
するとダメージ上昇、900ダメージ。いい感じだ。
イングズは、サンダラから、ブリザガに変更、1200ダメージ。
なんだ、属性狙いをやってみるより、こっちの方が強いな。
クラーケンは攻撃とブライン。
ブラインは、アルクゥが食らうが、まったく問題なし。
3ターン目。
クラーケン撃破。
弱ッ!!
弱い、弱いよ、おまいさん!
だから、最初から呪いの矢を連発しとけって!!
そんな最強兵器もってるんだったらさあ!
なんだか、前回のサラマンダーといい、こいつといい、
ずいぶん弱くなっているような気がする。
そういえば、火のクリスタルを手に入れてから、
水のクリスタルを手に入れるまでのスパンが、ものすごく短いな。
だからこそ、ジョブ選択の自由性が生まれると言う物だけれども。
職業選択の自由アハハンって奴ですな。(激古)
若い人は知らないね!!
明日に続く!
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現在のパーティ(サラマンダー撃破時点)は、
ルーネス 白魔道士
アルクゥ 風水士
レフィア 狩人
イングズ 黒魔道士
です。
~~~~~
◇◇サイトロ◇◇
今回はじめて「○サイトロ」を使ってみた。
効果は謎だ。
いや、MAPを見る魔法だ、っていうのは、わかる。
わかるんだけど、DS版では常時、上画面にMAPが出てるわけであって、必要性が無い。
それ以上に、使ってみて、何か効果があったのか、わからない。
もしかして、意味ない魔法ですかコレ?
もしかして、魔法の装備をはずしてから○サイトロを使うと、
魔法が増えたりとかするのだろうか。
おおっ、そしたらもう、超重要魔法じゃないっすか、○サイトロ!(※1)
【補足】
※1:そういう裏技がファミコン版にありました。
うっかりミニマムやトードを増やしてしまい、
売ることも捨てることも出来ず、ただアイテム欄が狭くなったという経験があります。
助けて、デブチョコボ!
余談ですが、FF4には、ローザにリフレクをかけてサイトロすると、
戦闘中グラフィックが存在しないハズの、サイトロのグラフィックが見られました。
(リディアにリフレクかけてデジョンするというのもある)
~~~~~
◇◇エンタープライズ空を飛ぶ◇◇
エンタープライズを飛空挺に改造して、外の世界へ。
珈琲にミルクを入れて、あんまかき混ぜない状態みたいな
マーブルな模様の海(白黒)が、一面に横たわる。
陸地はまったく見当たらない。
…ショッキングな感じがしないのは、
ファミコン版でネタを知っているからだろうか?
どうも、海が、あんまり海っぽく見えなくて、
世界が海中に沈んだと言うのが、あまり表現として伝わっていないような。
なんか、特殊なウネウネしたフィールドが広がっているようにしか見えない。
ここは、あえて「ただの海」にしたほうが良かったんじゃ?
それよりも何よりも、
上画面にMAPがついているので、陸地の存在がすぐにわかる。
飛空挺であてもなく彷徨ったり、
サイトロを使ってあたりを確認したり、
その過程で、たまたまクリスタルタワーの上層を発見したりとか、
そう言うことは限りなく省略されている(※1)。
『なんかイベントが起きそうな陸地』に向けて、一直線である。
ある意味、このアレンジは、
当時と現在のユーザの差異を見る、試金石なのではないか。
当時プレイしていた、子供達、あるいはゲームファンは、
突き放された世界を感じつつも、本当に陸地は無いか、何か無いか、
この広大な海を探しまわったことだろう(※2)。
しかし、現在になってプレイする方は、
探し回るのは単なる時間の無駄と感じる人が大多数なんだろう。
だからこういう造りなのかもしれない。
グラフィック以外のところに現れる差こそ、
16年で、ゲームが、ユーザーが、どう変化したかを現しているのではあるまいか。
【補足】
※1:クリスタルタワーはあったけど。
※2:サイトロも小人のパンも尽きて、本気で迷子になったことがある。
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◇◇難破船-水の神殿◇◇
水の巫女エリアを救出して、
水の神殿に向かう。
「水の巫女」エリア。
いやもー、最近のFFのことだから、
てっきり和風な巫女になってたりするんじゃないかと
思ったり思わなかったりしたが、思った奴は残念だったなッ!
俺は別に思ってないっすよ。
しかし、シドから言われた話を考えてみると、
大地震が起きた=モンスターが出てきたり、サスーン大陸が大岩に塞がったのは最近でも、
それとは別の頃に…ルーネス君たちが赤子の頃に、外の大地が消滅したという話だったような。
ということは、難破船にいた爺さんとエリアは、
10年くらい漂流してたってことになるんですか?
そうなんですか?
ファミコン版にて明かされなかった、驚愕の事実が今ココに!
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◇◇水の洞窟◇◇
昨日書き忘れたが、ハイン城で拾った「ルーンのゆみ」が猛威を振るう。
額面上の攻撃力は、二刀流戦士よりはるかに低いが、
レフィアの攻撃で、4~500は当たる。
全ての敵は、2発で沈められる。
弓TSUEEEEEE!
ルーネス君とイングズは、
予め、古代人の村で買っておいた「ひかりのつえ」をフル稼働。
また、水=敵が雷弱点のダンジョンなので、効果絶大である。
ただ、アイテム使いまくりばかり、というのも、少々気が引ける。
気が引けると言うか、あんまり戦っている感じがしなくて、飽きが入るな。
かといって、強いのでやめられない…というか、やめたら厳しい戦いだろう。MP少ないし…。
風水士のアルクゥは、
雷に弱い敵が出てくれば、「ちけい」。
弱点がない敵が出てきても、「ちけい」。
もう何が出てきても、常に「ちけい」。
いやー、こっちはワンパターンだけど楽しいよ!
というか、
「アイテム」>「アイテム選択」>「敵選択」
という手順を踏まずに、
選ぶ操作はただ1回、
「ちけい」
これだけ。
恐るべきハイテンポである。
杖選択の面倒さの反動が、こちらの楽しさに繋がっているのかも知れない。
さらに、ここにきて現われる効果は、
「うずしお」 …敵全滅
「ひょうちゅう」 …大ダメージ(1000くらい、敵一撃)
「かまいたち」 …小ダメージ(500くらい)
「シャドウフレア」…4500くらいダメージ。発生率低し。
のとおりであり、どれも強力だ。
しかも、「うずしお」の成功率も、そこそこ高い。
昨日書いたとおりの、「地形攻撃は後ろの敵に当たる」らしい性質を考えれば、
決してバクチ戦術にならない効果を期待できる。
良いね!
良いね!とは言うものの、
今回のパーティは全員後列なので、バックアタックされたときが厳しい。
ダメージが半端じゃない!
宝箱から ●ブリザガ を発見したところで、
コッカトリスにバックアタックを食らい、ルーネス君、死亡。
うおおおい、白魔道士死んじゃったよ!
テレポないよ!レイズもない。
かといって、フェニ尾を使うのは勿体無いし…。
歩いて帰るのも長いし、先に進むのも無謀だ。どうするか…。
ふと思いついて、
黒魔道士のイングズを、
白魔道士にジョブチェンジ→ルーネス君と魔法交換→テレポで脱出。
おおおお、魔道士系ならではのMP流用だ。
魔道士系が二人いてよかった(普通のプレイヤーなら二人いると思うが)ー。
3レベル魔法は、ムダにバンバン撃たないほうがいいな。
いやー、それにしても、今回のDS版は、
バックアタックの危険性が非常に高くなっている、気がする。
敵単個のパワーが強化されているっぽいから、
2匹の敵(=敵パーティ全員)から集中攻撃をくらっただけで、致命傷に至りがちだ。
それはたぶん、ファミコン版における、5~6匹いる敵全体からの集中攻撃に等しいのだろう。
恐ろしい…!
まあ、バックアタックの確率はまれだから、たまの不運と思っておこう。
脱出→回復後、水の洞窟に再突入。
再突入するが、またしてもコッカトリスにバックアタックをくらう。
そして今度は、イングズが死亡。
また出直しかよッ!
ここで、バックアタック時から逃げるのに、テレポが有効なことに気付く。
ダメージが増えず、確実に逃げられるな。
覚えておこう。
まあ、白魔道士がやられたら、どうしようもないんだが…。
再々突入。
今度は、ようやくボス部屋まで到達。
ふーーーい、長かったあああああ。
~~~~~
◇◇水のクリスタル◇◇
クラーケン登場→矢を撃って奇襲してくる→エリア死亡。
クラーケン曰く、
「光の戦士すら 一瞬にして消し去る呪いの矢を避けるとは、運のいいやつよ。」
「光の戦士すら一瞬にして消し去る」?
なんだよ その最強兵器。
つーかお前、それならこっちの射程外からソレ撃ちまくれば勝ちじゃん。
わざわざ顔を出してくんなって!
それにしても、このエリアが撃たれるシーンは、ファミコン版からずっと謎だ。
ここで死ぬ必要性があるんだろうか?
というか、シナリオ演出としては、
エリアはまだまだ、登場したての人物であって、思い入れはまだ、全然無い。
唐突に出てきた人だし。
そんなキャラを死なせて、プレイヤー、またはゲームのキャラクターが、
必ず敵討ちをしてやる!とまで、悲しむなり、このクラーケンに怒りを持つなりするだろうか?
疑問だ。
FF3の強引展開は別に良いが、
このシーンだけは納得いかない人も多いのではないか、と推測してみる。
ところで、こういう
プレイヤーの手が及ばないところでイベント上、強制的に殺されてしまうキャラと言えば、
FF7のエアリスが思い当たる。
エリアとエアリス…。
名前が非常に似通っているだけでなく、
白魔法キャラであること、長髪の美女というキャラであること、
「水」のイメージが強いこと…と、この関連性には、何かの因果を感じずにはいられない。
…というのは、深読みのしすぎだろうか?
ともあれ、ボス・クラーケンと戦闘。
1ターン目。
ルーネス君→ゼウスのいかり、500ダメージ。
アルクゥ→ちけい(ひょうちゅう)、1100ダメージ。
レフィア→ルーンの弓+光の矢、700ダメージ。
イングズ→サンダラ、800ダメージ。
いきなり、結構ダメージが当たったな。
クラーケンは、お約束どおり2回攻撃。
打撃はレフィアが受けて、軽傷。
全体ブリザラは、全体に240程度。
2ターン目。
ルーネス君は、全員にケアルラ。
全回復。
アルクゥは、またも地形で「ひょうちゅう」が出る。
運がよろしい。1100ダメージ。
レフィアは、「みだれうち」を試してみる。
するとダメージ上昇、900ダメージ。いい感じだ。
イングズは、サンダラから、ブリザガに変更、1200ダメージ。
なんだ、属性狙いをやってみるより、こっちの方が強いな。
クラーケンは攻撃とブライン。
ブラインは、アルクゥが食らうが、まったく問題なし。
3ターン目。
クラーケン撃破。
弱ッ!!
弱い、弱いよ、おまいさん!
だから、最初から呪いの矢を連発しとけって!!
そんな最強兵器もってるんだったらさあ!
なんだか、前回のサラマンダーといい、こいつといい、
ずいぶん弱くなっているような気がする。
そういえば、火のクリスタルを手に入れてから、
水のクリスタルを手に入れるまでのスパンが、ものすごく短いな。
だからこそ、ジョブ選択の自由性が生まれると言う物だけれども。
職業選択の自由アハハンって奴ですな。(激古)
若い人は知らないね!!
明日に続く!
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