LIFE is PHOTO Masa Takahashi

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Hyotanmagic の世界に一つしかないランプ

2018年07月07日 | モノ


ギャラリー土間と壁に、新しく、
Hyotanmagic の世界に一つしかないランプがやってきました。
かっこよすぎて大歓迎!

素敵なランプに大喜びのスズメの子ども三羽(*≧∀≦*)
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黒の伝統 土佐打刃物黒鳥

2018年02月23日 | モノ

野鍛治。

鎌、鍬、鉈、包丁・・・

農村で育まれて来た鍛治屋が選んだ道は、

農家が日常で使う刃物を作る、だった。

土佐打刃物の伝統を引き継ぐ「黒鳥」。

高知県高岡郡四万十町の田んぼの真ん中で、

代々、鍛冶屋を営んで来た。

生姜専用の包丁。

毎日、朝から夕方まで生姜を切ると、

すぐに刃は、切れなくなる。

農家は、それゆえ、何本もの同じ包丁を持つ。

10本ほど切れなくなった包丁がたまると、

研ぎに出す。

研いでも、またすぐに切れなくなる。

それを何年も繰り返すうち、刃は徐々に、短くなっていく。

刃の長さで、年月が見えてくる。

黒鳥はいま、若き6代目が、

何百年と培われて来た伝統と現代の技術を融合させ、

新しい伝統を生み出そうとしている。

土佐打刃物 黒鳥

http://shimanto-town.net/kuro/

0880-24-0291

営業時間:8:00〜18:00

786-0004 高知県 高岡郡
高知県高岡郡四万十町本堂430

黒鳥では、さまざまな野鍛治や包丁の展示や販売をしています。

お気軽にお問い合わせください。

四万十町観光協会では、四万十川の流れてともに育まれて来た

「営みと暮らしを観光」をコンセプトに、新しいパンフレットを作成中です。

 
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sony α7R2 with Ronin-M

2015年09月07日 | モノ

これまでcanonオンリーだったけど、

初めてsonyのミラーレスを購入。

sony α7R2 

軽くて小さいボディーに静止画オーバー4200万画素and4K動画と優れもの。

コンパクトさは、DJIのRonin-Mにもぴったりのサイズ。

canonEFマウントを装着できるマウンドアダプターも購入したので、

これまでのcanonレンズも通常使用なら問題無し。

さよなら、canon・・・

と、なっていくのかどうか・・・ 

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ユルクルの柿渋染め

2015年08月28日 | モノ

こういうコーヒーフィルターをずっと探していた。

日々、コーヒーを飲むたびに捨てられていくペーパーフィルターを見るたびに、

少し心を傷ませるも、

乾きの遅いネルドリップをお手入れしながら丁寧に使うほどの信念もなく、

ただぼんやりと、日々、ペーパーフィルターを捨て続けていた。

 

今日、リネンを柿渋染めにしたコーヒーフィルターをいただいた。

四国最南端の土佐清水市で、柿渋染めの工房を開く「ユルクル」さんの人気商品だ。

通気性のいいリネンも、柿渋で繊維をコーティングすることで目が詰まり、

コーヒーの抽出にちょうどいい頃合いになるという。

 

うん、確かに、すーっと流れるようにコーヒーが落ちていく。

カップに移す。

一口目の印象は・・・

いつもよりコーヒーが薄く感じられるも、

二口、三口と飲む進めるうちに、コーヒーの苦味や雑味が減った分、

飲みやすさが増し、気がつくといつもより早いペースで飲み終えていた。

 

お気に入りリストの上位にランクイン決定!

 

 

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母の日のうつわ

2015年05月09日 | モノ

これまで母の日にプレゼントをしたことのほとんどない息子でごめんなさい。

今年は2年前に知り合った高知市に工房を構える長野大輔さんの器をお贈り致します。

うつわ畑

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酒が美味くなる器

2015年01月06日 | モノ

片口と猪口を探していたところ、友人の陶芸家鈴木智尋さんが制作した素敵な器を見つけた。

大きな、重み、色合い、申し分ない。

酒が美味しく飲める器。

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母、刷る

2014年06月13日 | モノ


母、刷る



息子、寝る

竹村活版室、まもなく再開。

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お山の本屋さん うずまき舎

2014年05月27日 | モノ


香美市のアンパンマンミュージアムの前から、物部川を越えて細い山道をぐんぐんあがる。

小さな集落を横切り、うっそうとした森を抜け、どんどん高度を上げて行く。

上がりきったところで、うずまきマークをみかけたら、そこがお山の本屋さん、うずまき舎だ。

店主は村上千世さん。

「わざわざ山奥まで、ようこそいらっしゃいました」と出迎えてくれた。 


店内に入ると、小物が並ぶショーケースの中に、うずまきマークの可愛いdrieさんのオリジナル焼き菓子を発見。

本より前に、買ってしまった。

20平方メートルほどの小さな店内には、千世さんが選んだ新書と古書がセンスよく並んでいる。

元祖うずまきマークといえば、植物分類学の父と呼ばれる高知県佐川町出身の牧野富太郎博士。

本棚には「牧野富太郎植物記」全8巻がずらり。いずれも1973年の初刷本。

さっきまで土砂降りだった雨も止み、窓の外では鳥が鳴き始め、草花が水水しく輝いている。

窓際のソファーに全8巻を積み上げ、ゆっくりと読みたくなる空気が流れている。

そろそろ日も沈みかけたので、全8巻を大人買い。

千世さんに「またくるね」と声をかけて山を降りた。
わざわざ足を運びたくなる本屋さん。

時間を掛けて登って行く価値のある素敵な空間。

うずまき舎、営業中です。

〒781-4233 高知県香美市高知県香美市香北町中谷254 
0887-59-4016 

Webマガジン四国大陸もご覧下さい。
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靴つくりから見えてくるもの

2014年05月19日 | モノ

1000メートル級の山々に囲まれた高知県香美市物部町の小さな集落に、靴の学校「base works」が開校しました。

東京にある靴の学校で長年に渡り、講師を務めてきたかつみともひこさんが、奥様のあさこさんと共に移り住んできた古民家を改修して教えています。

都会的な便利さの対極にある静かな村だからこそ、多くのことが学べます。

問い合わせは、base worksへ

日程:

毎週 火・水・木曜日  

時間:
09:00~12:00 / 13:00~16:00

場所:
base works 高知
高知県香美市物部町大西82番地
map

費用:
1万円(税別)※月謝制
※材料代別(短靴目安 1万円~)
※木型・道具貸出込

持ち物:
エプロン

申込先:
0887-58-3566(ベースワークス 勝見)
baseworks.monobe@gmail.com

※場所の見学は平日のみ【要予約】

 

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モノを捨てない暮らし

2014年05月12日 | モノ


毎日毎日履き続けていたお気に入りのスニーカーが破れた。
残念がっていたら、なんでも修理するBORSA松本くんが「治しますよ」 。
見事に蘇ったスニーカーは、世界に一つのオリジナルスニーカーに様変わりしていた。
「モノは捨てたらダメですよ」と松本くん。
高知に来てから、めっきりモノを捨てることが減った。
かっこいい生き様の人たちが、さりげなく暮らす街、それが高知。
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桜を逃したあなたへ

2014年04月15日 | モノ


桜を愛でることのできなかったあなたへ、桜のレターセットを送ります。
ウエブマガジン四国大陸
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たかえすくえブローチ

2014年03月29日 | モノ

サンゴで作ったかわいいブローチは、明日、蛸蔵(高知市南金田)で開かれるドキュメンタリー映画「標的の村」の会場で販売されます。


この映画に登場する沖縄・高江の人たちは、なにも特殊なことを求めているのではない。ただ静かに、平和で、穏やかに暮らしたい。日本国憲法第二十五条で保障された「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を求めているだけなのだ。
 私たちが、健康で文化的な最低限度の生活を営んでいくためにも、この映画を遠く離れた沖縄の問題として捉えてはいけない、無関心であってはいけないと思う。
生きる権利を根こそぎ奪われた高江の人たちを見殺しにはしないと、強く誓った。
高江の人たちは、今日も私たちの明日のために、座り込みを続けている。
 http://takae.ti-da.net/


日時:3月30日(日)
   ①10:00~②13:00~③15:00~④19:00~
   ※約90分

場所:アートゾーン藁工倉庫蛸蔵(高知市南金田)

料金:前売 一般1,000円 高校生500円 
   当日 一般1,200円 高校生700円
   中学生以下無料

https://www.facebook.com/events/517647481600813/?ref_dashboard_filter=upcoming&source=1

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ここにしかないアート

2014年02月18日 | モノ


アーティスト イン レジデンス 須崎

どこからか持ってきたアートではなく、ここにしかないアートがある。
須崎の街、まちがどギャラリーでしかなし得なかったアートがあった。
2月25日まで開催中です。
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破れないカレンダー

2014年02月05日 | モノ

白水麻耶子さんのカレンダーが届いた。

とても破るのがもったいない。

12枚綴り 一部1,470円(税込)

 送料80円+にて郵送も可能だそうです。

詳しくは白水さんのサイトへ。

 

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活版

2014年01月24日 | モノ



活版室の微かなインクの匂いがする小さな部屋に入ると、ものづくりの神様が傍らに鎮座している感覚に包まれる。

わずか数ミリの活版が隙間なく詰められた版を、印刷機に乗せ、一枚一枚、力を込めて手で刷っていく。
そうして出来上がった名刺は、大切な人へ、気持ちを込めて配りたい。

竹村活版室 高知県高知市宝町27-1

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