秋といえば、生姜
高知県中土佐町にある中里自然農園さんに、
生姜を掘りに行ってきました。
台風が去って、暑すぎる日差しにぶどう箱帽子を被って
日除けしてました。
無農薬の健康な生姜です。
昨夜は早速、新生姜のかき揚げにしてくれました。
生姜、ほんと、大好きです。
中里自然農園では、
この季節、生姜を販売しています。
食べチョクにもサイトがありますよ
日々の農場の様子は、インスタをご覧ください。
秋といえば、生姜
高知県中土佐町にある中里自然農園さんに、
生姜を掘りに行ってきました。
台風が去って、暑すぎる日差しにぶどう箱帽子を被って
日除けしてました。
無農薬の健康な生姜です。
昨夜は早速、新生姜のかき揚げにしてくれました。
生姜、ほんと、大好きです。
中里自然農園では、
この季節、生姜を販売しています。
食べチョクにもサイトがありますよ
日々の農場の様子は、インスタをご覧ください。
家の近所を散歩していると、
フジの花のような形の白い花をみつけました。
調べてみると、ニセアカシアという樹木で、
花は天ぷらにして食べられるとのこと。
早速、妻が天ぷらにしてくれました。
一緒に並んでいるのは、ご近所さんからいただいたものばかり。
タラの芽とタケノコとニセアカシア
お金をかけずとも、
美味しい山の幸がふんだんにあります。
ごちそうさまでした。
今年は、タケノコが豊作のようで、
ご近所さんから次々と、掘り立てのタケノコが届きます。
タケノコの土佐煮や天ぷらに飽きてきたら、
いつも妻が作ってくれるのが、
タケノコの木の芽チーズ焼き!
妻のレシピを拝借すると、
材料
○茹でタケノコ 400〜500g
…食べやすいサイズにカットします。煮物にするより、厚さはきもち薄めで。
○木の芽 好きなだけ
…細かく刻みます。
○バター 10g
○塩、胡椒 適量
○お酒 大さじ2
○八方だし 大さじ2
…私はつい市販のものを使ってしまいましたが、お醤油、みりん、出汁で簡単に作れます。麺汁でも大丈夫です。濃さに応じて量を調節してください。
○好きなチーズ 好きなだけ
…今回は、溶けるタイプのチーズとブルーチーズを。
作り方
タケノコをバターでソテーします。
軽く塩、胡椒も。
焼き目がついたら、お酒と八方だしでくつくつと。
耐熱皿にソテーしたタケノコを並べて、好みのチーズを載せて、刻んだ木の芽をたっぷりと。
オーブントースターでチーズが溶けるまで。
普通の煮物に飽きてしまったら、バターとお醤油とお好きなチーズで是非!!
木の芽たっぷりがお勧めです。
四万十川で採れた大きな鮎を、
炭火で焼いて、ご飯と一緒に炊く。
シンプルなのに、こんなに美味しい炊き込みご飯はありません。
美味しいものが、
すぐ家の近所にたくさんあるしあわせ。
ごちそうさまでした。
久礼大正町市場がある久礼の中心部から外れた、
簡素な住宅と田畑が混在する場所に、
「手打ちうどん 讃岐」はある。
知っていないと来れるはずもないお店。
地元の人はみんな知っている。
僕もようやく最近、知ったばかり。
高齢のご夫婦が40年以上、
手打ち一筋で営んでいる。
メニューには、天ぷらうどんやわかめうどん、肉うどん、月見うどんなどがあり、
それぞれ大と小がかかれてあるが、常連さんを見ていると、
「天ぷら月見の中ね」とか「肉わかめの大ね」とか、
好きなトッピングを重ねて頼んでいる人がほとんど。
僕は、釜揚げ大。
しょうこちゃんは、「月見うどんに天ぷらのせた小」と頼んだら、
「天ぷら月見の小ね」と言い直された。
む、難しい・・・
いただきまーす!
大満足でした!
ごちそうさまです。
ご夫婦の年齢は定かではないが、かなりお年のよう。
1日でも長く、元気で営業が続けられますように・・・
https://goo.gl/maps/kepuXYS3wq22
昭和の香り漂う製麺所。
高知県土佐市宇佐にある
千崎製麺。
自家製麺は衝撃の安さ。
細麺300円。太麺200円。
44年の歴史ある製麺所の安さの理由は、
元々、学校帰りの子どもたちに食べてもらおうと始めたから。
地域からは子どもも減り、いまは大人の客が中心。
優しい香りの中華そば。
お店に敬意を払って、iPhoneではなく、
sony α7RⅡに、
Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA を着けて撮った。
夏の早朝
日の出とともに、母牛たちは、
放牧場でのびのびとお散歩。
ここは、四万十川のほとり。
高知県高岡郡四万十町七里にある
宮本牧場。
田畑に囲まれた穏やかな土地で、
のんびりと牛を飼うのは、
宮本ご夫妻。
子牛を身ごもった母牛たちは、
毎朝、こうして、お日様を浴びながら
のどかに牧草をついばんでいます。
ストレスフリーな日々の中で、
さぞ、いい子牛が生まれることでしょう。
東京オリンピックで日本中が沸き立ち、東海道新幹線が開通し、
「明日があるさ」と坂本九が熱唱していた昭和39年、
純喫茶淳は、窪川町(現高知県高岡郡四万十町)にオープンした。
「珈琲は芸術だ」と話していた先代の父から引き継いだ
2代目川上章雄さんはいう。
「珈琲は生活の糧。
だからこそ、ずっと努力を続け、
時代に合わせて味も進化させないといけないんです」。
ハンドピック。
新しい生の珈琲豆が届くと、
焙煎の前にすることは、
いい豆と悪い豆を選り分けること。
ハンドピック抜きには、
美味しい珈琲は淹れられないという。
純喫茶 淳
大阪の人、朗報です
ある雑誌の取材で先日、撮影させていただいた
黒潮町のオーガニックサトウキビ農家イノタネアグリさんが、
5月26日、パタゴニアサーフ大阪であるイベント
BURIKI MARKETに出店しますよ。
ぜひステキな秋吉さんご夫妻とお話してみてください。
BURIKI MARKET
日時:5月26日(土)
時間:11:00-18:00
場所:パタゴニアサーフ大阪 中之島バンクス EAST棟
参加費:無料
https://www.facebook.com/burikimarket/
本物を作り続けて200年。
古きを守り、新しきを生み出す力が、
糀に美を与えていた。
糀部屋に差し込む自然光だけで撮影。
井上糀店
高知県高岡郡四万十町六反地