終わりの見えない編集仕事の合間に
カメラを持って家の周りをぶらりと散歩
小さな世界をのぞいてみると・・・
宇宙の中の無数の銀河系
綿毛といえばたんぽぽしか思いつかないけど
いまは真冬。
いったい何の綿毛だろう
曼陀羅のようなフォルムをしたのは
センニチコウ
千日紅と書き
家の周りにいくつも咲いているので
ついつい撮影しちゃう可愛いお花
木製の道標のてっぺんをよくみていると
太陽に照らされてキラキラしていました。
木が光るのも変だなあと小さな世界をのぞいてみると・・・
無数の蜘蛛の巣
道標は蜘蛛の巣に覆われ
糸が光に反射して光っていたみたい
微動だにもせずじっとしている小さな蜘蛛が
蜘蛛の巣の主人なんでしょうか?