私たちの四万十川を
私たちの手で守ろう!
夏休みの7月30日、家地川ダム上流で、
町内のスポーツクラブのメンバーたちが
カヌーやビックSUPを使って、四万十川のゴミ拾いを行いました。
イベントは「海ごみゼロ・クリーンフェスティバル」
主催は、四万十町窪川 B&G 海洋センター 、
NPO 法人くぼかわスポーツクラブ 、 高知県地域スポーツ 振興事業四万十町地域スポーツハブ 、
高知県各 B&G 海洋センター指導者会 です。
一見するときれいに見える四万十川ですが、
約2時間かけて約2キロを下った結果、
川岸の林の中などからビール瓶や発泡スチロールなど
たくさんのゴミが見つかりました。
決して、誰かが川にゴミを捨てたわけではないと思いますが、
大雨の増水などで家周辺のゴミなどが支流の小川に流され、
さらにそれが四万十川本流へ・・・
人が暮らしている限り、自然を守るためには、
地元住民の努力は欠かせないということがよくわかりました。