いよいよ、本日、
冥王星の水瓶座宮入りが実現します。
私個人として、
待ちに待った水瓶座宮入り。
もちろん、
ものには長所と短所、裏と表の両面がありますから、
手放しで喜べるわけではありません。
ですが、
心境的には、泣いても喜んでも、
もう後には引けない、そういう気持ちです。
これは、ある意味、
多くの転生してきた魂が見たかった現象なんじゃないか、
と思います。
これまでの冥王星が、
水瓶座宮を行ったり後退したりした経緯を見ると、
すでに、深刻な問題を引き起こしていますが、
さて、どうなることやら。
一説には、水瓶座は「風の時代」なんて言われますが、
風の象徴としては、情報、知識、噂などを暗示しますので、
これまでのところの、社会的な流れと一致しているようです。
不測の事態が起きやすくなるのも、その特徴です。
前の冥王星水瓶座宮入りした際の、その歴史を振り返りますと、
フランスの市民革命が起きているようです。
市民が権力を握るようになったきっかけの『フランス革命』。
ルイ16世とその妃のマリ―アントワネットの処刑は
みなさんも知っているように、有名ですね。
今回のアメリカのトランプ大統領が、
国民の後押しで復活したのも、
兵庫県知事選で県民からの人気後押しを受けて、「奇跡の再選」を果たした斎藤元彦さんの件も、
また同様の匂いがしますね。
これらに共通しているような雰囲気です。
市民の力によって、国や地域の行方が決まる!
そんな流れが、
これからは起きていきそうです。
ですから、
人々の考えや意見を、正しくまとめていける、
しっかりとした政党の出現が待たれると思います。
もうメディアは各自の推す政党の機関になるかも?
その方が自然な気がするんですけどね。
なお、
今回、兵庫県知事選の原因となった、
斎藤元彦氏の辞職。
その辞職には、百条委員会の尋問がありました。
そして、
その中では、斎藤元彦知事のパワハラやおねだり問題、
県民局長の自殺問題に絡んでいるとされたことなどが、
委員会の全員一致による可決で、
辞職をすることになりました。
そのことについては、まだ終結していないので、
何とも言えないのですが、
斎藤知事の運勢を観たところ、
権力争いに巻き込まれやすいという運勢が出ていました。
また、前世での恨みを集めているカルマが感じられます。
他にもありますが、
神戸市の新市庁舎の建設費用に、
なんと一千億円の予算と計上して上げていたのを、
斎藤知事が白紙に戻して見直すという決定をくだしたこということもあって、
かなりの反発を招いていたということです。
また、斎藤知事の強引な手法とみなされたことも、
その反発の一因ではないかなと思ったりもします。
そんなことで、
兵庫県議会の利権争いがからんで、
斎藤知事の辞職に仕組まれて、
追い込まれたということではないかと噂されていますね。
しかしながら、
今回の奇蹟的な当選は、
やっぱり不思議なことだったと、今もってわからないですね。
もしかして、
神風が吹いたのか?と。
それにしても、
何か新しいことが起きているなと思います。