米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!?スノーデン証言の真偽は⁉︎ーー映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問! 2017.1.18
今こそ、
国の構造に疑問が持たれている時はないのではないでしょうか?
財務省解体デモは、
そのことを端的に表していると思います。
連日デモが行われ、
また全国的に展開されつつあるとのことですが、
これほど一般の国民が、
国に対して行動を以て不満を表すのは、
大人しい日本人なのに、よほどのことではないかと思います。
それに対して、
全く無関心な政府や議員の偉いさんも、
これまた不思議な人たちですよね。
何らかの天からのお叱りがあっても、
不思議ではないと思うんですけどねえ。
武力で政府転覆という方法が、
日本に於いてあり得ないのであれば、
一体、どうすれば良いんだろうか?
考えてしまいます。
今の日本、どうにかなりませんか?
幕末に於いては、
幕府の存在危機ということで、
まさに大動乱という状態であったわけですが、
その時と比較して、
どっちもどっちの状態ではないかと思います。
但し、
今の日本の政府の人たちが、
それを認識しているかどうか。
まあ、呆れてしまいますが。
そうなると、
各藩の藩士たちは、
脱藩してでも、日本救済に奔走したわけです。
今一度確認しますが、
今の日本はどうでしょうか?
ところで、
今年は、干支でいうと「乙巳」の歳になります。
これはかつて、『乙巳の変』として、大化の改新のきっかけになった、大変な事件がありました。
それは、
歴史言語学者の、加治木義博氏の説に拠れば、
実は国と国との戦争だったのです。
倭国と日本国の戦争があった。
その結果、
五彩連邦共和国としての「倭国」が、
「日本国」に敗れた。
その結果、
支配者が変わったわけです。
大変な革命があったわけですね。
そのことを考えれば、
青天の霹靂があっても可怪しくはない。
日本が乗っ取られることになるかも知れない。
今は何が起きても、少しもおかしくない時代ですからね、
私たちも、
そういう心構えで生きてゆくべきかも知れませんね。
そう言えば、
昨年は「沢火革」の卦のでた歳でした。
つまり、
“機は熟した” “物事が改まる”ということです。
今年から、
いよいよ物事が改まっていく時なのは、
間違いありません。
みなさんも、よく心して生きて行きましょう。