今年の星まつり、
とても爽やかな結界内でした。
初めの点火の時こそ、
それこそみんな熱さに逃げていましたが、
火の勢いが収まってからは、火の加減もよかったのでしょうか、
最近にない気持ちの良い結界でした。
また、護摩木投入のバランスも適切だったみたいで、
2時半?ぐらいまで、積み上げた護摩木がありましたね。
今年一年も、このような気持ちの良い世界であり、社会であれば良いのにと思うのですが、そうはいかないでしょう。
ただ、前半の行事部分である、御神事なんか参拝者が少なかった。
開祖が導師を務めておられた時は、早朝から多くの人が詰めかけていて、感心するほどでした。
この素晴らしい『阿含の星まつり・炎の祭典』が世界に盛大に放映されて、多くの人たちが拝めるようになるのは、
いつなんでしょうか?
ざっと、一言感想を述べてみました。