六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

私はスタ-シード!

2020年03月19日 12時20分55秒 | 未来

あるとき、知らない人から、

「あなたはスターシードだ。!それもかなり転生回数の多いスターシード」

スターピープルと言ってもかまわない。

そう言われて、

これまでの人生を振り返ってみた。

 

17歳のときに、受験勉強を本腰で始めるようになったけど、

まあ遅いですけどね。

そのころから、

深刻な思いに駆られるようになったんですね。

悲観的な同級生の生き方に、同情的になったのが、

その発端だったと思いますが。

 

でも、実は冥王星が回ってきていたんです。

この星が巡ってくると、

本当にプレッシャーを受けるんですが、

人ともあまり話さなくなり、

妙に考え込むことが多くなりました。

 

大学に進んでも、孤独になって、

学生寮に入っても、気持ち的に他の人と合わない。

そんな感じになってしまった。

 

そんなとき、

地球が沈んでいくイメージが浮かんでくるようになった。

その地球を、昇る太陽なんだと、何度もイメージしようとしたのだが、

何度試みても、その地球は昇ることなく、

地平線を沈んでいくのだった。

 

それは私に危機的な意識をもたらし、

なんとかしなきゃけない!

と、そう思わせるのだった。

 

そういう思いを抱いてる中、

 

隣の部屋に入っていた、入江さんという方がいたのだが、

その先輩は、名古屋から来ていた二つ上の、

私とは違う学部の先輩だったのだが、

私の部屋に来ては、妙に私に話しかけてくれたんですね。

 

そんなとき、

「〇〇よ、お前は普段、どんなことを考えているんだ?」

そう聞かれたので、

地球の危機意識を話したことがあった。

ちょっと変わっていると思われていたんでしょうね。

ちょうど、

ドストエフスキーなんかの『地下室の生活者』を読んでいたときだったと思う。

少し、憂鬱な気分になっていた私は、

少し気取っていたんじゃないかなあ。

この地球が危ないんだと、なんとかしなきゃいけない!

そんなことを言ったように覚えている。

彼は、

「お前も大変だなあ!」と言われてしまった。

気苦労症だと思われたんだろうね。

確かに、私もそう思う。

 

そんなこんなで、

自分自身は生き残るためのサバイバルの研究をしたり、

日夜、体力を増強するために、

異常な状況になったときを想定して、

自衛隊の訓練まがいの、歩伏訓練とか、

腕立て伏せをしたりしていた。

 

だが、

ある友人と知り合いになってから、

私の人生が変わった。

かなり長い間にわたって、空から墜ちる夢を見ていたんだが、

そんなときに、彼と会って、

人生を充実した有意義なものに変える方法があるんだと、

有る場所を教えてくれた。

 

その集まりに入った1か月後、

私はある啓示を受けた。

大学のキャンパスに寝ころんでいた私の胸に、

賢人たちがその集まりから出現して、

その出現した賢人たちが、この地球を救っていくというイメージ。

そんな思いが、ふわーッと浮かんできた。

本当に、なんとなくという感じのイメージだった。

そこから、

私の想いが変化してきた。

なんかあるぞ。自分にはなんかやるべきことがある!

それはなんだろうかと、そう思った時、

心の中に、“使命”という言葉が浮かんだのだ。

 

そうか、

俺には使命があるんだ。思わず、自分にも使命があったんだと、

意外な思いを持ったのを覚えている。

 

それから、瞑想をすることを覚えた。

その瞑想中に、

宇宙船に乗って、ものすごい思考と同じようなスピードで、

飛んでいるその宇宙船の中で、妻と話している自分がいた。

これも、

あまり特別な感じがしなかったのだが、

思い返すと、

やっぱり過去のことを思い出していたんだと分かった。

 

その後、いろんなことがあって、

やっぱり職場の知り合いに、こう話しかけてきた同僚がいたのだ。

「自分は〇〇星から来ているんだよ。」

一瞬、

なんでそんなことを私に言うのか、理解できなかった。

そのときは、

自分もそのスターシードの一人なんだという、

自覚していなかったから。

彼は、過去世のことだけじゃなく、

いわゆる、

アカシック・リーディングをするリモート・ビュアーだったのだ。

聞かれたことに、一瞬のうちに飛んでいって、

それはこういうことだと教えてくれるのだった。

 

本当に私の周囲には、

変わった能力の持ち主が多いんですね。

そんなことから、

自分もそのスターシードだという認識が生まれたのですが。

思い返せば、

いろんなことがそれを証明してくているんですね。

 

一つには、

地球を俯瞰的に眺めるのが得意だったりするんです。

二つには、宇宙の事柄にものすごく関心があることです。

三には、他者と上下の差別とか、動物を単に獣とか見ないことです。

             心を持った立派なひとつの生物だと考えるんです。

 

他にも、挙げればたくさんありますが、

そんなこと言っても、きりがない。

だって、だからとって、どうなんだ?と。

自分自身の幸せと、どう関わるのか、

それが問題であると思うのですね。

 

それは、結局、充実した人生を送るには、どうすれば良いのか?

という命題に帰着すると思う。

それが一番大事だと、

私は思う。

つまり、

自分にとって、一番大事なのは、

何をしたいのかを明確にして、それに邁進することだと思える。

それのできる生き方が大事なんだと、私は今考えている。

 


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