さきほどテレビを観ていたら、
空飛ぶ車の番組を放送していた。
それを見て、
私は、「風の時代」が本当にやって来たんだ。
そう思った。
空は「風の時代」を象徴している。
というのも、
空は「風」の分野に属するからだ。
そもそも、
「風」とはどういうことかと言うと、
少し前まで、この宇宙の構成要素は、
地・水・火・風の四大元素で成り立っていると考えられてきた。
双子座・水瓶座・天秤座=風
牡牛座・山羊座・乙女座=地
牡羊座・射手座・獅子座=火
双魚座・天蠍座・かに座=水
と、
占星術では分類されている。
ざっとこういうことになる。
で見ると、
水瓶座は風の所属となる。
それが、空を飛ぶ車に象徴されていて、
今、ものすごい勢いで、
世界中が空飛ぶ車の開発に奔走している。
本当に鎬(しのぎ)を削るという言葉が有るが、
まさにそのもので、
今、
世界中はこの空飛ぶ車に熱中している。
日本では、その一番の人々の目を惹く舞台が、
2025年の大阪万博だと考えられている。
大阪万博で、
一挙に空飛ぶ車の時代に入るのではと思われるのだ。
そうなると、
ANAやJALの大企業は、
今後の戦略を考え直さなければいけなくなる。
小さな乗り物が、市場を席巻するようになれば、
コロナの影響もあって、
今後ますます、
人々の飛行機の利用率が減るのではないかと予想されるからだ。
そういう心配は無用と言われる方もいるかもしれない。
それはそうだ、
空の時代になれば、
いっそう飛行機の需要が増えることも考えられるから。
そのテレビ番組を見ていて、
本当に「風の時代」がやって来たんだ、
そう、
新ためて思った次第である。
時代は急激に変わっていきつつあるのだ。
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