六枚目のコイン

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アメリカ新大統領のこと(Ⅱ)

2024年11月13日 04時00分55秒 | 未来
(つづき)
ユーチューブに載っていたトランプ大統領のホロスコープは、
上昇宮が獅子座だったんですね。

どういう出し方をしたんだろうかと思って、
自分自身の作成したホロスコープも確かめてみたんですが、
基本的にこの出し方で問題ないなと。

というのも、
最近、あまりホロスコープやってないんです。
というよりも、本も読まない状態です。
アルコールに浸っているのです。

もうお終いにしようと思ってますが、
アルコール依存症になったんじゃないかと思います。
父親が毎日酒を飲んでいたんですが、
それを心配して、
休肝日を設けた方が良いなんて、
私自身が説教してたくらいですから。

そんな父親でしたが、
肝臓を悪くした話は出てきませんでした。
めっぽう肝臓は強かったんですね。

そんなことですから、
私自身も肝臓はまだ大丈夫です。
ですが、
もう止めよという声も出てきます。

アルコールの話はそのくらいにして。

トランプ大統領の態度を見て、
その方は獅子座だと解釈しておられるようでしたが、
どうも、
私が出すとそうでもないようで。

じゃあ、どうなんだと言われると、
私はトランプ氏は射手座(上昇宮)であると見ます。

射手座の特徴の一つには、
野性的、本能的なところがあります。
野卑なところもあります。
気さくで飾らないところがあるんです。
深謀的計画を立てるのが得意です。
ですから、戦いに強いですね。

それらは占星術の面から見ました。
一方、
紫微斗数の方からも見てみました。
持っている星を見ると、
あれ?と思うような星があるんですね。

内心、本当にあれ?と思ったんですけど、
穏やかな星を持っているし、
天の機密を探ろうとする星もある。

だから、政治的ではない面を持っているんですね。
もう一つの面では、
これまた営業向きな星、「サービス産業向きの星」があるわけです。
これは彼がビジネスマンだというところから、
納得がいきます。

欲望に忠実なところがあるんですね。
だから、スキャンダラスな事件を起こすのは、
そのせいでしょう。

もうひとつは、
裁判で有罪になる星。
これのせいで、
前回もいろいろとトラブルを招いていたんでしょう。

他人のプライバシーに踏み込むのはタブーだとされていますが、
(以前、ある人から非難されたことがありました)
彼のこれまでの人生を振り返って、
それを裏付ける分析を行っているわけです。
勉強だと思って許してほしいです。

で、
今回の選挙で当選したのは、
一体どういうわけだ?と。
これがみなさんの一番の興味ある点でしょうね。

で、それを見たわけです。
すると、紫微斗数でいうところの、
「紫微星」がある宮に、今年は廻ってきているんです。

それで今年は運が良かったわけですね。
この星に巡って来てくれると、
紫微斗数では、最高の運気とされているんですね。

財運の部屋にこの紫微星が巡ると、
最強の財運に恵まれるとされるし、
職業の部屋に入ると、
最高の職業運を得るとされます。
学校では学級委員、
職場ではその部署の長、
パートナー運では、
自分には身分不相応なほどの身分の高い人と結婚するというような、
そういう恵まれた結婚運。

以上のように、
紫微星が巡ることによって、
その年は最高運になると予想されるわけです。

そういうことで、
トランプ氏は大統領選挙における勝利を得ることができた。
そう読めるということですね。

で、
その後のトランプ氏の政策や大統領としての力量はいかがか?
ということを見ますと、
彼の政策実現能力は、深謀遠慮ということもありますが、
社会を良くしたいという理想的な考えを持ち、
良いものは偏見なく取り入れる、
進取の気性にあふれていますから、
時代を便利に変え、発展させる工夫そして、
世の中のために貢献できるのではないでしょうか。

とにかく、
大衆に慕われる名宰相になれると思いますね。
これからのトランプ氏の活躍に、
大いに期待できるでしょう。

トランプ、がんばれ!


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