さて、
みなさん、いかがでしょうか。
先日出しました問題は、解いて見られましたか?
その場で、相談者から直接聞きながら
相談に乗るのと、だいぶ事情が違うでしょう?
これはね、
開祖が言っておらたんですけど、
相談者から一々確認を取りながら占断を組むのは、
一流とは言えないんだと。
相談者が来た時、
さっともう、ある程度の相談内容を読んでおく。
それが一流の条件だと言われていたんですね。
へぼ易者じゃ、
信用されないってことじゃないですかね。
そこで、
私は本命星も不明の時点で、
その問題を指摘してしまおうじゃないかと考えたわけです。
あなたの本命星は?なんて聞いていると、
もうその時点で、
相手は足元を見てしまうわけですから。
相談内容をこちらから言ってしまおうじゃないかと。
そうなればいいなと思ったわけですね。
そこで、
さあやってみましょう。
俺の占断内奥はどうだ?と思っている方は、
コメントを寄せていただければ、
それをみなさんに紹介させていただきます。
どんな分析でもオーケーです。
それは、
これはダメだ!というのは無いからなんです。
無ければ、
私の占断内容をご披露させていただきますね。
占断内容が、「仕事について」ということなのですが、
曖昧ですね。具体的に、どういうことなのか、
それが問題なんですね。
でそれをまず見てみたいと思います。
日盤の中宮には八白土星が入っています。
そこから突破口を見つけるのです。
八白土星の象意は、改革、移転、出直し、乗り換え、
等の暗示があります。
ですから、
業務・住所の変更に関係あると見ることができますね。
そして、
坎宮には、四緑木星が入っています。
四緑木星は結婚問題とか縁談、また遠方の事。
掛け合い事、交渉、交流コミュニケーション、
不決断、考え違い、等の暗示があります。
時刻盤を見ます。
離宮に六白金星が入って、「他人に同情して失敗・損失あり」
また、「近親に家出の者あり、」、「他人の忠告を聞かず、失敗する」
こういうようなことが書かれていますね。
次に、乾宮に三碧木星が掛かると、
「急な住所の動きか、身分・業務の変動あり」
また「勢力ある人から無理難題を言いかけられる」
「運気下り坂であるのに、積極的に事を進めて抜き差しならぬことになる」
こういうような暗示が出てきますね。
次に、日盤を見ます。
離宮に三碧木星が入ると、
「なにほども見かけほどのことはないのである。話半分と知るべし」
また、「他から欺かれて傷つけられる象あり。」
次に、震宮に六白金星が入ると、
「短気、癇癪を起して失敗する。」、「諸事、無理をせず、自然の成り行きに任せて良い結果を得る」
「住所しばしば動きて零落する」
こういう暗示が出ます。
この人は、仕事先の環境がどうもよくないようですね。
人間関係に問題があるのか、
会社組織に問題があるのか、
どちらにしても、あまり居心地は良くないと見ます。
また、
坤宮に五黄土星が入って、「仏の祟りあり」とありますから、
母方の先祖のホトケの障りがあるようですね。
結論として、
それらが原因で、仕事がうまくいかない、
というような形になっていると思われます。
では、ご本人の希望通りに仕事を変えてやり直すのが良いのか?
そもそも、仕事を変えたいというのも、
誰かが良い仕事があるので、
一緒に新しい仕事に転職しないかと誘われたのではないか?
そう思われます。
というのも、
話は見かけほどではないと出ているからです。
ですが、
結果として、どうも転職は良くないようですね。
思ったほどの仕事ではないように思えます。
また、
しばしば動きて運気を落とすというように、
変われば変わるほど、動けば動くほどに、
運気が衰えるという結果となるようです。
それらの根本原因は、廃絶家の凶運が元にあるからなんです。
供養されない先祖たちの御霊が元にあるからなんですね。
それらが、何をやってもうまくいかない。
運気に芽が出にくい。根を張らない。
そういう運気となるのです。
そうなると、
しばらく時期を待てと言うことになります。
次の来年は震宮に入りますから、
震宮は宿望の達成の年でありますから、
次の年は、望みが達成されるチャンスが、巡ってきそうですね。
以上
みなさん、いかがでしょうか。
先日出しました問題は、解いて見られましたか?
その場で、相談者から直接聞きながら
相談に乗るのと、だいぶ事情が違うでしょう?
これはね、
開祖が言っておらたんですけど、
相談者から一々確認を取りながら占断を組むのは、
一流とは言えないんだと。
相談者が来た時、
さっともう、ある程度の相談内容を読んでおく。
それが一流の条件だと言われていたんですね。
へぼ易者じゃ、
信用されないってことじゃないですかね。
そこで、
私は本命星も不明の時点で、
その問題を指摘してしまおうじゃないかと考えたわけです。
あなたの本命星は?なんて聞いていると、
もうその時点で、
相手は足元を見てしまうわけですから。
相談内容をこちらから言ってしまおうじゃないかと。
そうなればいいなと思ったわけですね。
そこで、
さあやってみましょう。
俺の占断内奥はどうだ?と思っている方は、
コメントを寄せていただければ、
それをみなさんに紹介させていただきます。
どんな分析でもオーケーです。
それは、
これはダメだ!というのは無いからなんです。
無ければ、
私の占断内容をご披露させていただきますね。
占断内容が、「仕事について」ということなのですが、
曖昧ですね。具体的に、どういうことなのか、
それが問題なんですね。
でそれをまず見てみたいと思います。
日盤の中宮には八白土星が入っています。
そこから突破口を見つけるのです。
八白土星の象意は、改革、移転、出直し、乗り換え、
等の暗示があります。
ですから、
業務・住所の変更に関係あると見ることができますね。
そして、
坎宮には、四緑木星が入っています。
四緑木星は結婚問題とか縁談、また遠方の事。
掛け合い事、交渉、交流コミュニケーション、
不決断、考え違い、等の暗示があります。
時刻盤を見ます。
離宮に六白金星が入って、「他人に同情して失敗・損失あり」
また、「近親に家出の者あり、」、「他人の忠告を聞かず、失敗する」
こういうようなことが書かれていますね。
次に、乾宮に三碧木星が掛かると、
「急な住所の動きか、身分・業務の変動あり」
また「勢力ある人から無理難題を言いかけられる」
「運気下り坂であるのに、積極的に事を進めて抜き差しならぬことになる」
こういうような暗示が出てきますね。
次に、日盤を見ます。
離宮に三碧木星が入ると、
「なにほども見かけほどのことはないのである。話半分と知るべし」
また、「他から欺かれて傷つけられる象あり。」
次に、震宮に六白金星が入ると、
「短気、癇癪を起して失敗する。」、「諸事、無理をせず、自然の成り行きに任せて良い結果を得る」
「住所しばしば動きて零落する」
こういう暗示が出ます。
この人は、仕事先の環境がどうもよくないようですね。
人間関係に問題があるのか、
会社組織に問題があるのか、
どちらにしても、あまり居心地は良くないと見ます。
また、
坤宮に五黄土星が入って、「仏の祟りあり」とありますから、
母方の先祖のホトケの障りがあるようですね。
結論として、
それらが原因で、仕事がうまくいかない、
というような形になっていると思われます。
では、ご本人の希望通りに仕事を変えてやり直すのが良いのか?
そもそも、仕事を変えたいというのも、
誰かが良い仕事があるので、
一緒に新しい仕事に転職しないかと誘われたのではないか?
そう思われます。
というのも、
話は見かけほどではないと出ているからです。
ですが、
結果として、どうも転職は良くないようですね。
思ったほどの仕事ではないように思えます。
また、
しばしば動きて運気を落とすというように、
変われば変わるほど、動けば動くほどに、
運気が衰えるという結果となるようです。
それらの根本原因は、廃絶家の凶運が元にあるからなんです。
供養されない先祖たちの御霊が元にあるからなんですね。
それらが、何をやってもうまくいかない。
運気に芽が出にくい。根を張らない。
そういう運気となるのです。
そうなると、
しばらく時期を待てと言うことになります。
次の来年は震宮に入りますから、
震宮は宿望の達成の年でありますから、
次の年は、望みが達成されるチャンスが、巡ってきそうですね。
以上
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