六枚目のコイン

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魔の周期

2020年08月29日 06時16分06秒 | 運命学+占星術

安倍晋三氏が総理大臣の要職を辞められました。

何故、今?と思いませんか?

確かに、そんな時期なのかと思って、

一応調べてみた。

 

天命殺という「魔の時期」があると言われますね。

その一つに、気学でいうところの「離宮」と「坎宮」。

この二つの宮に入る時は、思わぬ災難に遭ったり、

人や金銭が離れていったり、また何をやっても芽が出ないといった、困難の時期だとされる。

また、

「空亡」とか「天中殺」と言われて、自身の心の精神的なバランスが崩れて、落ち着きを亡くしたり、運気を落としたりする時がある。

では安倍さんはそのどれかの時期に入っているのか?

というと、そのどれにも入っていない。

ふーん、どういうことなんだろう?

 

実は、これはもう一つ「天命殺」というものがあるんだと、

西川潤さんという、作家兼運命学者が言われている。

小天命殺、中天命殺、大天命殺の三つがあるというんです。

 

それはどういうものだろうかと言うと、

ヒントを言いましょうね。

それは『1999年7月の月が来る』(桐山靖雄氏)の中で、

著者は「三九秘宿九星法」という占術を紹介されている。

よく調べてみると良いです。

 

また、他にも十二支の理論を使った、

沖破の法則などもありますけどね。 

大事なのは、此処だ!と断言できるかどうか。

あとは直感と推理力。

 

運気には、

そういう落し穴のような、ドスンと落ちる時期があるんですね。

だから、決して「運期」というものを軽んじてはいけない

。そして、もう一つ。

「運気」です。これは運の内容です。

さらに「時期」よりも大事なのは、「運気」。

人が本来持つ運の内容です。

 

これが人生の決め手なんですね。

これが人生の幸・不幸の決め手なんです2に。

 

 

 

 

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