六枚目のコイン

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山中美穂さんの逝去につき(引き続き)

2024年12月11日 13時30分26秒 | つぶやき
この件は、終えたつもりなんですが、
なかなか気になるんですね。
それで、
引き続き書いてみたいと思います。

その後も四番掛けの内容が気になって、
ずっと考えていたんです。
乾宮に四緑木星が掛かるのは、どういう意味なんだとか、
中宮に二黒土星が掛かるのは、どういう意味なのかとか。

で中山美穂さんの亡くなる直前の言葉とかを、
思い出しながら、それらはヒントにならないかと、
そう思って、
綴っていこうと思うんです。

というのも、
警察の検死結果が絶対だというわけではないんじゃないか?
そういう思いがして、
四段掛けの中にそれがないかどうか。

まず、時刻盤を見ると、
離宮に二黒土星が廻座していて、
これは、終局は凶だとありますね。

最後は良くない!というわけです。
そして、
坤宮に四緑木星が入って、
“外見は良くても、現在大いに運気衰え、富豪の人も衰運になった人である。”
また、
“女性は男の怨恨あり”
近親に変死者か行方不明の者あり

そして、
兌宮に九紫火星が入り、暗剣殺となっていますね。
これは精神的な面か、
頭部または心臓関係にトラブルありという暗示です。
そして、
薬違い、診立て違いによって症状を重くするとあります。

こういう卦が出ているわけです。
つまり、
過去に以上のような死(結果)の原因が出ているわけです。

で次に、
二番掛けに、乾宮に三碧木星が座して、四緑木星掛かり。
で、これは大変な体調不良を感じて、
公演を中止したという理由、
それがこの乾宮は肺部分に当たり、
四緑木星はインフルか風邪の暗示があるわけです。

これを読んで見ますと、
“乾宮に四緑が掛かると、女の怨恨によって胸か腹の病気を発する”
という暗示になる訳ですね。

次に、三番掛けは、中宮に二黒土星が掛かって、
“心配事多く、諸事、思うことの十分の一も成就し難い時。
しばらく時期を見よ”
と出ています。

つまり運気が衰えていて、
何事も、思うように進めがたいという状態。

で最後の四番掛け、
巽宮に四緑が入って、“突発的な災いに会う”
“噂・評判など、それからそれへと拡がる象あり”

で、これは生霊の難、人の陰口などが感じられます。
そして、震宮に五黄土星が掛かって、
破滅の星である五黄土星が出てきております。

これも「生霊の難」を表わしている卦ですね。
深くはわからないのですが、
何か、他人の良くない念が感じられます。

このあたりに、私は引っかかるものを感じるわけです。
そして、
全体的な中山美穂さんの運勢を観て、
彼女の運命的なものを感じたわけです。

と同時に、
私は私自身の運命を感じました。
彼女とある意味、同じ運命を持っていたことに、
私は改めて感じ取りました。

そして、
その運命を私は転換したと思ったのです。
ああ、
私は運命を変えていっているんだ、
そう改めて理解しました。

彼女は、本物の生きた仏様と御縁を結ぶことができなくて、
一般人として華麗な人生を生きた。
でも、
彼女は自分の運命通りに生きて、
そして最後の結末を終えた。

そのことを思い、
私はなんだか、彼女の哀れさ・不憫さを禁じざるをえませんでした。
さようなら、
素敵な女優さん!
来世は、良い縁を結んで幸せになりなさいね。
   Fine!

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