もう一度、来年の運勢を九星盤から推察して見ましょう。
前回も言ったように、
来年は六白金星が中宮に廻座してきます。
すると、巽宮には五黄土星が入り、
乾宮には七赤金星が回ってきます。
前回に載せていた、九星盤をみていただくとして、
離宮には一白水星が回ってきますね。
その卦の暗示をみていただきたいのですが、
「離宮に一白が掛かると、近親に行方不明の者あり」と、
見れるのです。
そして、一白水星はずばり、水子さんですね。
それも近親というのだから、親兄弟に関係する者か、
あるいは、自分の兄弟姉妹か?
そういう暗示が出るのです。
すると、前回に申しましたところの、
中絶問題が関係してくるのですね。
これを私は言いたいのです。
前回、来年はそういう星が巡ってくるぞと、
「財運・水の因縁」の星です。
こう申しました。
つまり、忠告ですね。
友人の話では、
インターネットでも、そういう警告が多く発せられているとのことです。
和田アキ子の話では、
「来年は子供が多くできる、出産数が多くなりそうだ」と、
言っていたということですが、
誰も生む余裕はありまっせんです。
ですから、
これは誰もが中絶を望むと思いますし、
予想通りに中絶するでしょう。
胎児は二か月を過ぎると、
もうすでに魂が肉体に宿ると言われています。
すると、
中絶を決行すると、
我が子を殺すのと同じです。
我が子を殺人するなんて、動物にも劣る行為ですよ。
これは霊性の衰退を暗示すると同時に、
その人の行きつく先は、地獄そのものです。
それは教育でも、物質全能主義を教えてきたからです。
戦後の民主教育は悪の権化ですね。
物質主義・唯物思想は、まったくの偏った考え方で、
精神性と霊性の抜け落ちた思想は、地獄の始まりです。
唯物思想は、まったく片手落ちであり、
滅亡以外のなにものでもありません。
人間は、豊かな霊性を持ち、豊かな精神性を同時に持ち合わせている。
動物だってそうなんですから、人間なお如何や?
世界が陰と陽とで成り立っているように、
人間だって、物質と精神で成り立っているのであり、
さらには、霊性を備えているのです。
一番大事なのは、霊性を失うことにより、
動物的になって、行き着く先は、無間地獄だということです。
あなた、終わりのない地獄に行きたいですか?
本能に負ける心は、少なくとも、人間界には留まれないのです。
だから、理性を以て、最低、避妊ぐらいはしなさいよ!
楽しむのは悪いことではないけれども、
その後を考えなさいね。
NO、MORE 「中絶!」
その悪影響は、数年後に出てきますよ。
私たちの世界は、「運気」で成り立っているのです。
私たちの運気が衰えて、衰退していくと、
あらゆるものがうまくいかなくなる。
あらゆるものが不活発になる。
物事が悪い方に向かっていく。
そして、
最後には、動物的な感性を以て、人々はこの世界に生きていくようになる。
ライオンや虎や豹などの狩の生活を見てみなさい。
弱肉強食の世界、
あれが動物の世界です。
自分が生きていく上で、他の動物の命を情け容赦なく奪っていく。
それが獣(けだもの)ですよね。
強いものが弱いものを食っていく。
それが動物の世界の掟です。
今、この人間世界は獣(けだもの)の世界になりつつあります。
今、こそ変革の時です。
この世界を守れ!
人間らしさを維持することに。
そのために、
私たち一人一人が、
人間らしくあるように努めようよ。
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