ふと思った。
来年は、お金や株式証券等の動きが激しくなるんじゃないか。
だが、すってんてんになる人も、多く出るんじゃないか。
それも、無一文になるだけならまだしも、
家庭や愛情や、あらゆる幸せが流されてい行って、
残ったものはわが身の孤独だけという。
それこそ、
みじめな自分だけがそこに残されるという、
哀れな状況が現れることになりはしないか?
これは私の単なる推測だが、
今の社会状況を、近未来に投影すると、
未来のそういう姿が見えるように思われる。
だが、
人間は愚かなる者である。
わかっていても止められないのが、
運命というものの特徴ではなかろうか。
人間一人の運命は決まっている。
そして、
一人だけではなく、今や人類の運命も決まっている。
もうすでに、変えようのないものが姿を現しつつある。
人間の運命というものは、過去の業=カルマの結果として、
業の報いとして決定されている。
それは変えようのないもので、変更の余地はあるとしても5%。
だが、
その5%でさえも、人類の能力では限界がある。
今の人間の愚かな行為を見ても、
よくわかることだと、あなたもそう思うだろう。
だが、
そこに釈迦という、仏教の開祖が残された、
人類最高の叡智の結晶である教えと法がある。
それが仏教と法である。
ホトケの教えには「教え」&「法」の二つがあるのだ。
その「仏の教え&仏法」のみが、運命を転換し得るのだ。
なぜか?
釈迦のみが、自力で悟りを得た。
だから、
お釈迦様は運命を変える力をお持ちなのである。
人間は因縁のままに生まれ、
因縁のままに死んでいく。
それをお釈迦さまはお悟りになられ、
自力で運命を転換された。
それを『解脱』というのだが、
私たちが今の定まった運命を換えようと思うなら、
釈迦の説いた「成仏法と成仏教」をものにすることが、
絶対に必要であり不可欠なのだ。
その方法によってのみ、
私たちは未来に生き残る希望を握りしめることができる。
混乱の近未来に、一縷の望みを抱きたいならば、
私たちは運命を決定するところの「業」=カルマを越える力
つまり、
シャカの持つ成仏力を頼むしか、
他に方法はないと理解せねばならない。
そして、
これが終末世界の状態なのだ!
大混乱!
そして、すべては終わる。
今はまさに「黙示録の時代」だと思い知ろう。
ノストラダムスも言っている。
残るは《FINISH》だ。
※
《追加》中絶の暗示があります。くれぐれも避妊しないといけません。
中絶は我が子を殺すことです。
恐ろしい形相で親を憎む子供の怨念は、
愛すべき家庭を地獄に変えてしまいます。
それは「肉親血縁が互いに憎しみあい傷つけ合う」という因縁を生み出します。
そして、やがては家族それぞれが、チリヂリバラバラの状態となる。
一家離散となってしまうのです。
救われない人生を招くようになります。
良いですか?
自分自身の行うことは、結果と報いを生じるのです。
よく考えて、一時の欲望のままに動いてしまってはいけないのです。
だから、釈迦は煩悩を抑えることを説いたのですから。
来年、この星が巡ってくるのです。
それは中途挫折の星よりも、もっと悪質な星です。
中途挫折の言うのは、
いろいろ計画したり進めたりしていたのが、
その途中段階で渋滞したり、挫折したりするのですが、
来年巡ってくる星は、生み出す前の段階で、
生命そのものを断ってしまう星ですから。
大変に残念な性質を持つ星です。
何よりも悪いのは、命あるものの存在を断ってしまうこと。
それは良きものであるかぎり、
生命という点では、すべては平等な存在ですから、
生き物すべてを断つこと自体が悪いことですが、
私たち自身からこの世に生まれようとする、愛するものを消すことは、
言うまでもなく、何よりも悪い行為ですね。
悲しいことです。
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