六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

〜来年の運気は? 《FINISH》

2020年05月07日 09時59分46秒 | 未来

ふと思った。

来年は、お金や株式証券等の動きが激しくなるんじゃないか。

だが、すってんてんになる人も、多く出るんじゃないか。

それも、無一文になるだけならまだしも、

家庭や愛情や、あらゆる幸せが流されてい行って、

残ったものはわが身の孤独だけという。

 

それこそ、

みじめな自分だけがそこに残されるという、

哀れな状況が現れることになりはしないか?

 

これは私の単なる推測だが、

今の社会状況を、近未来に投影すると、

未来のそういう姿が見えるように思われる。

だが、

人間は愚かなる者である。

わかっていても止められないのが、

運命というものの特徴ではなかろうか。

 

人間一人の運命は決まっている。

そして、

一人だけではなく、今や人類の運命も決まっている。

もうすでに、変えようのないものが姿を現しつつある。

人間の運命というものは、過去の業=カルマの結果として、

業の報いとして決定されている。

 

それは変えようのないもので、変更の余地はあるとしても5%。

だが、

その5%でさえも、人類の能力では限界がある。

今の人間の愚かな行為を見ても、

よくわかることだと、あなたもそう思うだろう。

 

だが、

そこに釈迦という、仏教の開祖が残された、

人類最高の叡智の結晶である教えと法がある。

 

それが仏教と法である。

ホトケの教えには「教え」&「法」の二つがあるのだ。

その「仏の教え&仏法」のみが、運命を転換し得るのだ。

 

なぜか?

釈迦のみが、自力で悟りを得た。

だから、

お釈迦様は運命を変える力をお持ちなのである。

人間は因縁のままに生まれ、

因縁のままに死んでいく。

 

それをお釈迦さまはお悟りになられ、

自力で運命を転換された。

それを『解脱』というのだが、

私たちが今の定まった運命を換えようと思うなら、

釈迦の説いた「成仏法と成仏教」をものにすることが、

絶対に必要であり不可欠なのだ。

 

その方法によってのみ、

私たちは未来に生き残る希望を握りしめることができる。

混乱の近未来に、一縷の望みを抱きたいならば、

私たちは運命を決定するところの「業」=カルマを越える力

つまり、

シャカの持つ成仏力を頼むしか、

他に方法はないと理解せねばならない。

 

そして、

これが終末世界の状態なのだ!

大混乱!

そして、すべては終わる。

今はまさに「黙示録の時代」だと思い知ろう。

ノストラダムスも言っている。

残るは《FINISH》だ。

 

追加》中絶の暗示があります。くれぐれも避妊しないといけません。

中絶は我が子を殺すことです。

恐ろしい形相で親を憎む子供の怨念は、

愛すべき家庭を地獄に変えてしまいます。

それは「肉親血縁が互いに憎しみあい傷つけ合う」という因縁を生み出します。

そして、やがては家族それぞれが、チリヂリバラバラの状態となる。

一家離散となってしまうのです。

救われない人生を招くようになります。

良いですか?

自分自身の行うことは、結果と報いを生じるのです。

よく考えて、一時の欲望のままに動いてしまってはいけないのです。

だから、釈迦は煩悩を抑えることを説いたのですから。

来年、この星が巡ってくるのです。

それは中途挫折の星よりも、もっと悪質な星です。

中途挫折の言うのは、

いろいろ計画したり進めたりしていたのが、

その途中段階で渋滞したり、挫折したりするのですが、

来年巡ってくる星は、生み出す前の段階で、

生命そのものを断ってしまう星ですから。

大変に残念な性質を持つ星です。

何よりも悪いのは、命あるものの存在を断ってしまうこと。

それは良きものであるかぎり、

生命という点では、すべては平等な存在ですから、

生き物すべてを断つこと自体が悪いことですが、

私たち自身からこの世に生まれようとする、愛するものを消すことは、

言うまでもなく、何よりも悪い行為ですね。

悲しいことです。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2015年、韓国で大流行し... | トップ | 世界は流されるままに? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿