六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

2023/02/19

2023年02月19日 16時35分18秒 | 未来

母が亡くなって、
葬儀のために田舎に帰省して来ました。
帰りの駅を待つ間に撮った写真を載せます。

これは卯の年なんで、卯之町を宣伝するのも目的の一つなんですが、友人が稲わらを使って、いろいろと動物なんか作成してるんです。

それが上の写真です。
稲わらを材料に、マンモスとか象とかを作成して、田んぼの中に置くんですが、
それがけっこうな評判を呼んで、今、宇和地方の名物になっているようです。

宇和と言えば、かつて南伊予地方の中心地で、戦国時代は京都西園寺氏が荘園を直轄支配するために、下向して領主となった所です。

その前は、橘氏が支配していました。
またさらに前となると、古代の土器がたくさん出土する所でもありますが、
あまりにたくさん出土して掘るのが大変になったため、また埋め戻したという話まであるんですね。

言語学者の加治木義博氏に言わせれば、
宇和=和、倭、を指す言葉だそうです。
和は本来、ウワと読むのだそうです。
さらに言うならば、ウワイ、ウバイと読むのだそうです。

商人と書いて「アキンド」と読むでしょう。
だから、
和人と書いて「ウバイド」と読むのだそうです。

これには、
多分、古代の歴史を深く掘り下げて調べる必要があると思うのですが、
一万年(?)ほど昔、四国が海に水没しそうになった時、四国の大王が人々を引き連れて、今のメソポタミア地方に移住していったと主張している人がいます。
そうすると、シュメール人の前に文化を形成していたとされるウバイド人は、この「宇和」と深い関係を持っているのではないかと、私は推測するのです。

一万年前と一般的には言われますが、
高橋良典氏に言わせれば、
洪水は実際には三千五百年前だそうですから、
一万年前ではないのかも知れません。

まあ、
そんな感じで宇和地方の宣伝をしてしまいましたが、
宇和は今も穀倉地帯として、周囲の人々を安心させています。

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人間の生まれ持った星

2023年02月18日 04時24分18秒 | 未来
人には元々、
生まれ持った星というものが備わっています。

それは多くの人がご存知でありましょう。
北斗七星などは、その代表のように言われますね。

ですが、
それだけではありません。
実に多くの星があります。

そして、
それらの星には独特の法則というものがあって、
時に乱気流に巻き込まれたかのような、不可抗力の災いをその法則によって受けることがあるのです。

私もそれらの作用を受けた時期があります。
それはもう理由の分からないトラブルを招くものですから、
全く自分に自信をなくした時がありました。
本当に辛かったです。

例えば、
運命学には「天中殺」とか、「坎宮」とかあります。
ですが、
それだけではないんです。

しかし、
それらの働き・作用は、すべての人に等しく働いていきます。
誰もに平等に作用するのです。

ですから、
自分だけが受ける不幸だったり不遇だったりするのではありません。

では、どうすれば良いのか?
まず、
自分の心を日常からよく観察して、
その変化を摑むことが大事だと思いますね。

自分の持つ能力や才能が、
時に逆の評価を受けることがある。
自分の得意とすることが空回りをすることがある。

あれ、どうしたんだろう?
と感じたときには、
自分の動きを今一度見直す必要があるのでしょうね。

例を身内に取りますが、家内は欲望の強い星を持っています。普段はそれを外には見せないで、私にも悟られないように注意していますが、悪く出やすくなる時に入ると、その働きが目について、悪く目立つ。
一言でいうと悪い印象を与えるのです。

本人だけならそれには気がつかないのですが、他人が責めるような目をしたりすると、どこか悪いことでもしたのかな?と、考えるきっかけとなったりして、それがやがて改めることとなるわけですね。

中には図太い人もいて、そんな非難の目を無視するのですが、彼の良いとされる点は否定されるのです。

だから、
やればやるほど逆効果になるのです。

そんな時は、良いとされる能力の使用を控えると良いのですね。

多くの人がそういうような方法を採用して、その不可解な時期を乗り越えていかれます。

人は元々、長所とか短所とかを持っていますが、
時には、長所が短所になったり、短所が長所になったりすることがあるのですね。

というか、諸刃の剣という方が適切でしょうか。
能力が逆に自分を殺す働きをすることがあると。
 
だから、
そんなときには、その力を封印するのです。
その力を使うのを我慢するのです。
人生には、
忍耐の時も必要なんですね。

そして、
その変化をよく見て、自分を制御しコントロールしていくことは、
人生を生きる上で、必要なことでしょうね。
多分、
人生の成功者は、みんなそうして乗り切って行っているのでしょう。

私は運命学を学んでいますから、星を見ながらそれを確認します。
特に、体系化された「密教占星術」を研究して来ました。
その研究には、自分自身の心と身体を使って、痛みを伴いながら追求してきましたから、その法則性には自然界における法則性と同じだという確信があります。
それは折紙つきだと自負しています。

そんなとき、
ある方が、自分でも訳が分からない、どうしてなんだろうかといって、相談に見えた方がおられた。
それが今言った内容と同じだったので、
一言伝えたいと思ったのです。


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母の葬儀

2023年02月16日 03時07分07秒 | つぶやき


この度、母親が亡くなって、
葬儀のために田舎に帰省して来ました。
卯の年に卯之町なので、大々的に宣伝するのも良いと思うんですね。

そこで、
友人が稲わらを使って動物なんかを作っているんですが、それがなかな評判が良いらしく、駅前に飾ってあるんですね。
それで、ブログに載せてみました。


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現世で起きる出来事

2023年02月14日 05時17分36秒 | 未来
最近、
これまでに起きた自分自身の出来事、
あるいは出会いの意味とかを、
振り返ってみる機会があったんです。

そして、
それらの出会いが、
過去世でも、同じようにあったことを感じるんですね。

自分自身も過去世からの、引き継いできたものなんだと感じる。

というか、
確認の作業をすることになっている。

一体、
どうして開祖に出会ったのか?と、不思議に思ったことがある。

どうして、こんな凄い方の主催する教団に入ったんだろうかと、
以前思った。

それが今、分かった。
面白いものですね、
やはり疑問に思うことが大事なんで、
それが何十年も経ってから分かるんだから。

実は、今から二千七百年ほど前に、二人は出会っていた。
そして、同じような言葉を交わしていたのだった。

それを歴史の資料を読んで分かったのでした。

開祖は軍師としての才能は抜群だった。
それを国王に進言したのは、
実は私だったんだと気づいた。

開祖からはたくさんのアドバイスをいただいたが、初め私に対して、○○殿と呼ばれていたので、不思議に思っていた。

二人の関係を思い出して、その謎が溶けた。
初めて御法塔を戴いたときも、無意識の心からなんだろうが、
思わず、「桐山さん、あんたやるねえ!」という言葉が、心の中に口走られた。

懇親会の際にも、開祖が私を見て近寄って来られた。
もう我を忘れた状態で、開祖の腰に私は手を回して、一緒にツーショット写真を撮った。

今になって、
すべてが氷解された。

つまり、
善根を植えることが、来世にまた良い報いをはじめとして受けること理解できたわけですね。

なんだか、
人生の結果が出る時がやって来たんでしょうか、
様々なことを感じるようになってきたこの頃です。

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今年の星まつり(第50回)

2023年02月13日 03時54分55秒 | 未来
今年の星まつり、
とても爽やかな結界内でした。
初めの点火の時こそ、
それこそみんな熱さに逃げていましたが、
火の勢いが収まってからは、火の加減もよかったのでしょうか、
最近にない気持ちの良い結界でした。

また、護摩木投入のバランスも適切だったみたいで、
2時半?ぐらいまで、積み上げた護摩木がありましたね。

今年一年も、このような気持ちの良い世界であり、社会であれば良いのにと思うのですが、そうはいかないでしょう。
 
ただ、前半の行事部分である、御神事なんか参拝者が少なかった。
開祖が導師を務めておられた時は、早朝から多くの人が詰めかけていて、感心するほどでした。

この素晴らしい『阿含の星まつり・炎の祭典』が世界に盛大に放映されて、多くの人たちが拝めるようになるのは、
いつなんでしょうか?

ざっと、一言感想を述べてみました。
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