オンコリスバイオFが開発中、経口投与が可能な治療薬として注目
アステナホールディングスの子会社スペラファーマ株式会社は、このたび、オンコリスバイオファーマは現在開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬『OBP-2011』について、治験薬製剤のGMP(国際規範に基づく省令に準拠した)製造を受託することで基本合意した。アステナHDが7月19日の夕方、発表した。
オンコリスバイオFが開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬候補『OBP-2011』は、新型コロナウイルス感染症のウイルス増殖を抑制する経口投与が可能な治療薬として開発が進められている。
オンコリスバイオFが開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬候補『OBP-2011』は、新型コロナウイルス感染症のウイルス増殖を抑制する経口投与が可能な治療薬として開発が進められている。