先日のトレッキングのお話の続きです
山の中腹辺りにさしかかったころかな~
そろそろきつくなってきたと思っていたところへ
後から来た若者3人ぐらいのグループが後を
追ってくるのが見えた
T 子姐さんの指示で人がすれ違うことができる
スペースのあるところで待機するのである
内心、ホッとする
待機というより束の間の休息なのである^^v
通り過ぎる彼らは何が入ってるのかと思う程の大きさのリュックを背負っていた
竜ヶ岳に山小屋があるなんて聞いていないし
すると、人参をふるまってくれた I 子ちゃんが聞いた
何が入っているの~?
寝袋、とか諸々ですけど~
わざと重い荷物を持って訓練しているのだそうです
すると、 I 子ちゃんがすかさずこう言った
それ、降ろして、私をおぶって行って~^^v
お兄さん、ずっこけそうになってた^^
出た!! I 子ちゃん節
こんなのまだまだ序の口で彼女にはそれはそれは愉快な逸話がある
今回も他にまだあったのを思いだした
それはまた次のお話で~
画像は
鹿が木の皮を食べていった跡です
こうなると枯れてしまうのだそうです
自然は少しずつ変化しているようです
そう言えば、笹の葉
小学生のころ初めて竜ヶ岳に登ったときは
もっと大きかったように記憶していますが
小ぶりになっていたように思います