この画像は8月21日にUPしたものです
孫と遊んで帰る時に兄孫が摘んでくれたトマトでした
私に渡すはずのお土産が実は無かったと知った兄孫
とっさの思いつきでこのトマトを摘んでくれたのでした
誰に世話をやかれたものでなく気転の利いた行動に
嬉しくなったのでした
聞けば
学校で苗から育てたものでした
夏休みに入る時に持って帰り
おじいちゃんが大きな鉢植えにしてくださり
支柱も大きいものに換えてくださったそうな
そして、お花の鉢が並んでいる一番上の棚に載せられていました
毎日の水遣りをかかさずしてほぼ毎日誰かの口に入ったそうです
孫は写真の手前にある大きなものを採ろうとしてくれたけど
小さいのでいいよ~ってね ^^
もう皮がちょっと固くなってたけど
口の中でプチッと弾けた時は今まで食べたどんなものより
格別の味がしたのでした
その時のことを思い出して作った句が入選となりました
学校で育てていた時は各々の児童の名札がずらーっと並んでいたんでしょうね
そんな景が見えてきませんか~^^
畑・狭庭・などだったら普通
意外な場所で育てられたトマトだから佳句となったのでしょう^^v