makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

間違えて、とほほのほ

2014-09-02 | 日記

 

 

 

 

実りの秋 

               

          

昨日は朔日餅の日でした

いつもならmakoがペロッと平らげるのです^^;

が、昨日は孫の〇ちゃんがスイミングスクールの日だったので

じゃ、そこで落ち合おうということでもって、先日買ってあった梨と

あと、色々買って出かけたのでした

      画像は昨年のもの

   

 

現地に着くと雨足も強くなってたせいか

学生さんを迎える親御さんが次から次へと車でお出迎えにきていました

まぁ~その車の凄いこと、ワーゲンや国産の高級車などなど

娘のエルグランドはどこかいな?

と車の中から探してみても見当たりません

団子の③を一緒に連れて来ているので出来るだけ近い所に停めているかも知れないと

暫く様子を観ていたのですが・・

 

校門には親御さんを待っている生徒さんがチラホラ

スマホを観ている子が殆ど^^

ちょっとあの子に聞いてみようと車を降りて行ったら

「私、何にも判りません」

「えっ?でもスイミングはあるんですよね」

「スイミングは・・・有ります」

「じゃぁ、この坂の上に駐車場があるの?」

「はい、有ります」

それ以上は怪しい人物と誤解されてはと車に戻った

幼稚園から高校まではエスカレート式の学校であるし

スイミング教室はどちらにあるのかまでは娘からは聞いていないし

小高い所にもう一つ校舎も見えている

「今着いたよ、三角門の前に居るから」ってメールを打っておいた

 

暫くして

「どこにいるん?」って娘から電話

「どこって、三角の校門の前」

「もうっ!三角の校門って無いし、一体どこにいるの?」

明らかに怒っている様子^^;

えっ?三角の校門の前じゃないとすれば・・・

やはりもう一つの校舎の校門だったのかぁ^^?

 

違うんです

全くもって違う場所だったんです^^;

名前は同じでも、別の学校だったんです

目の前にしている学校とはかけ離れたところにある

スイミングスクールオンリーの学校だったんです

「スイミングンは・・・あります!」って小保方晴子さんのように言われたもんね^^

さっきの女子学生さんはね

クラブ活動としては在るってことだったのか・・・^^;

あちゃー^^!

 

「じゃ、そこまで行くから」

「無理!説明しても、お母さんじゃ無理!」

方向音痴なのは百も承知の娘

「それにもう帰らんとあかんし」「もう帰るから」

あちゃー^^;

 

と言う訳で、結局の薬局で、孫チャマ家に着いたら6時を過ぎていたと思う

車庫に居るシロ(パピヨン犬)の所でおばあちゃまが団子③を抱っこして居らして

事の真相を話すと、やはり最初は私と同じように 思いこんで いらした・・とか

ほらね^^!

 

いや~団子③は一段と重くなってズシリときます^^v

二階からは団子②の賑やかな声が聞こえてくるのですがなかなか降りてこないんです

いつもは荷物を持って階段を上がってくれるんですが~

抱っこさせて貰っていた団子③がおばあちゃまに抱っこして欲しいらしく^^;

お鼻を鳴らしだしたので、ではではとおばあちゃまに返して二階に上ってみると

さっきまでスイミングスクールにいた団子①は机に向かっていた

忙しいのです、皆^^v

宿題を済ませた後はちゃんと鉛筆を削ってランドセルの中にしまっていた

そんな些細なことも私は誉めてあげる、何でも誉める^^v

宿題をすませると、すぐゲーム機を持った

あちゃー^^;

 

それはそうと、さっきまで賑やかな声を出していた団子②の姿は見当たらない

どうやらソファーの影にいるらしい

ここで見っけた~と言わないのがmakoである

わざと見つけられないふりをして名前を呼んでいると・・・

あはは~自ら飛び出してきたんです^^v

あはは~パンツを履いていません^^;

どうやらトイレに行ったばかりっだったようで

階段を上がる私の足音を聞いて慌てて隠れていたようです^^

パンツを履かせてズボンを履かせて・・・ありゃ、前後反対じゃん、ポケットが後ろにあるし・・

直そうとすると、いいの、いいの、と言って逃げてゆく^^♪

車の玩具が好きなので団子②の為にストックして於いたものをあげるとそれで遊び出した^^v

トミカシリーズへ仲間入り^^ (缶コーヒーのおまけだけど、結構な存在感のあるもの)

お母ちゃんは忙しくキッチンに立っている

デミグラスが真ん中に入れこんであるミートコロッケと

キビナゴのフライを買ってきたからってさっきの電話で言ってあったので

それに合わせたのか、サラダを作っていた

他にもおかずは作ってあったらしく、じゃあ、おやつにあげようとしたら・・叱られた^^;

もうすぐご飯^^;

 

団子③はおばあちゃまの所でまだ大人しくしている様子^^

愚図りださないうちに退散しないとね、ミルクをやる羽目になって腕がだるくなる^^♪

こんなんで、よく子育てをしていたもんだ・・

で、帰ろうとすると団子②がこう言った

「今度は、ゆっくり来てよね~」

嬉しいことを言ってくれる^^

帰りには和歌山のお土産を貰ってきたのでした

 

   待合の場所はあやふや秋の雨   駄句mako

 

     

 昨日の夕食時にはmakoばぁの話題で皆笑っていたんでしょう

「思い込み激しいばぁば」「ズボンもまともに履かせられないばぁば」ってネ

悪い^^?

 

そうそう、朔日餅のことで団子①がこう言った

「こし餡?粒餡?」 「こし餡なら食べるよ、粒餡はキライ」

恐るべし、DNA^^♪

しっかりとmakoの血を受けついでいることが判ったのです

車の中で思い出してニヤニヤして帰ってきたのでした