makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

紅白曼珠沙華

2014-09-22 | 日記

先日、津屋川へ曼珠沙華を観にいったことを書きましたが

実はその前日に近場のスーパーの近くの田んぼの堤防を徘徊していたのです

そこには紅白の曼珠沙華が植えられている事を昨年偶然に見つけたからです

案山子は残念ながら昨年と比べるとボロボロになっていました

服はよれよれで「へのへのもへじ」は消えていて

せめて帽子だけでも換えてあげたいと思い車の中に戻ろうかどうか迷ったくらい

でも、小さな親切大きなお世話になるかもしれないので止めた^^;

 

それに、何かのサークル活動なのか、小学生のご父兄かと思われる女子がぞろぞろガヤガヤ

歩いて来られるのが見えてきたので止めて正解だった^^

 

これは雨風に打たれても頑張ってきた証拠だと思いますね

「ぼろは着てても心は錦~♪」 古^^♪

ピクチャーの在庫の中に確か昨年の画像があったハズ・・探してみたらあったあった

その違いが歴然と見て取れるのです・・お顔が・・・↑↑

整形してあげたいわね^^

そして、土手を目指して畦道を歩いてゆくと

先客さんがいました、女子は新聞社の方だと名乗られました

取材にきていらっしゃったようです

男子は地元の農業委員の方らしく説明をされているようだった

勿の論で、私の写真も許可もいただきました

そのおじさんの写真も撮らせていただきました

何か、幟のようなものもお持ちで正面から快く応じて

くださったのですが今回の記事に載せるのはワンシャッターだけにしました

 

「どちらの新聞社の方ですか?」ってお尋ねしたら

「新聞社の者ですから」と再度お応えになられただけだったので

聞いてはいけないことだったのか?それ以上は聞けませんでした

それで、この記事を書くのは止めようと決めていたのですが

画像は、後ろからオンリーにしてUPしてみました^^v

帰りに、白いものがフワッと見えたのでした

休耕田に舞い降りて時々何かを啄んでいるようでした

私の望遠が250mmなので倍率を上げてシャッターを切ってみた

画質が粗くなるかと思っていたのに案外そうでもなかったので気を良くした

それに朽ちた案山子、もうこの時点で季語の(捨て案山子)にもなるし

それで日記も書くことにしたのであった

とか、何とかいいながら、またまたデジブックにしましたとさ^^v