初夢のあやふやなりて夜の明けし 駄句まこ
初夢の句を作りたいと思って歳時記を開いてみた。
「正月二日の夜に見る夢をいうことが多い」と書かれていて、
「昔は江戸では大晦日夜の夢をいい、京坂では節分の夜に見た夢を初夢といった。
他に、元日、三日の夜とするところもあった。
吉夢であることを願って枕に下に宝船の絵を敷いて寝る。
目出度い夢を見ればその年は幸運が授かるとした」と解説されていた。
要するに縁起ものだな。
で、昨夜、元旦に見た夢は・・というと思い出せない^^;
どうやら夢の世界でも物忘れがひどくなっているようだ。
現実の世界でも、そこからそこへと場所を移っただけでも
「あれ?今、何しに来たんだっけ、私」と、こんな調子だから、
夢の世界なら尚更かと妙な納得をしているのである。
今夜の夢にかけてみよう^^。
今日は、朝からネットで調べ物をしていた。
暫くは調べることになるかなとも思う・・。
年末に失せ物に気が付いてそれもまだ見つからない。
って、言うか、半ば諦めムードになっているのも否めない^^;
昨夜、アラームをセットしたのにやはり起きられず^^;
で、東の空が染まるのを確認できたもののわりと雲がかかっていたようなので
そうそう慌てたことでもないかと都合の良いほうに解釈する朝であった。
画像は昨年の1月11日に撮ったもの。
ここからのサンライズを狙っているのである。
この画像が赤く染まった景を撮れるのはいつの日になるのかな^^;
そのうち、太陽の位置も変わってしまう。