makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

定期検診

2016-01-16 | 日記

昨日は持病の定期検診だった。

寒風はあったものの晴天なので検査に出かけるのも億劫でもなかった。

15:30~の予約だったので、その前にリラックスしようと、

スーパー銭湯の無料ティケットを使ってゆっくり湯船に浸かった。

本当はやりたいことも、いや、やらなければならないことも一杯あるのに

そういう時こそリラックスモードに入るのがmako流。

その方が心臓には良いと自分が一番よく判っているのだ^^v

だけど、去年のように外は徘徊するのは自重している^^;

昨年は寒風にさらされてカメラ散策をしていることが証拠として残っている。

 

露天風呂は誰もいないので独り占めだった。

風呂から上がって、丁寧にブローをしているとちょっとしたことがあったが

それはまた次にかくことにして^^。

 

一連の検査の結果は現状維持であった^^v

治る病気ではないのでこの先、薬とは縁が切れないけど

悪化はしていないようで嬉しいこと。

病気発覚した折のあの素人目でも解る波形は見られず先ずは一安心。

動脈硬化も無いとは言えないが問題にするほどではないらしい。

良かった~^^v

だけど、風邪をひかないようにとのこと。

確かに咳は心臓に負担がかかることは自覚出来ている。

風邪ではないがこの前食べ物が何かの拍子で気管支に入りかけて

酷く咳込んでしまった。

咳込む苦しさは当たり前としても咳が治まったあとでも異常な動きを感じてとれた。

怖かった^^;

少しの汗をかく運動や歩く程度は問題ないとのこと。

カメラ散策はNGではないがこの時期は止めておかなければ。

 

「お陰様で」

いつも私が口にする言葉。

「どうですか?変わりない?」

「はい、お陰様で」と先生にご挨拶。

内診を終えて椅子を立ち上がった時に

「今年も宜しくね~」って先生からおっしゃってくださって。

そう言えば年明け初めての検診だったのだ。

「あ!こちらこそ宜しくお願いします、先生」と和やかなムードで診察室を後にしたのだった。

看護師さんも終始にこやかなので安心感がある。

事務的感覚は一切無く大きな病院なのにアットホームな感じが心地良い。

それに、待合室で同級生にも会えた。

カテーテル入院の時に栄養士としてお世話になった彼女。

まだ、現役で頑張っている、嬉しいこと。

彼女とは小学校から高校まで一緒だった。

入院中は毎日仕事を終えてから部屋まで来てくれて雑談をしてくれていた。

そして、自分の連絡先のメモ書きをくれたのだった。

彼女のお母さんにも随分優しくしていただいた記憶がある。

そんなことなどを思い出していると、不思議なご縁だなと思うのです。

 

来週から寒さがやって来て天気予報もこの地方に雪マークが付いている。

ああ、春が待ちどおしい^^。