makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

ちょうど時間となりました

2016-01-04 | 日記

団子Threeボーイズに逢いに行ってきました。

と言っても、団子の①はお父ちゃんと白馬までスキーに行ったので逢えなかったけど。

1泊で、今年の団子①は、上級スクールに入ったそうな。

その間、お父ちゃんは思う存分ゲレンデで。

団子③はおじいちゃんと散歩に出かけていたので団子②とたっぷり話をすることが出来た。

お母ちゃんはキッチンに立って何やらゴソゴソしている。

「なんか、ええ匂いがしてきた~」って団子②が言うので覗きにゆくと、餅が焦げていた^^;

「ちょっとあぶるつもりが・・・」と慌てて出していたが、あはは~真っ黒クロスケ^^!

「スプーンでこそげておいて、それ、私が食べるから」と言っておいた。

で、出てきたのがこれ。

焦げたものではなかったのだった、私が食べるて言ったのに。

あはは~、子供用のトレーに載せてくるところがなんとも微笑ましい。

お出汁が効いていて、美味しい、しかも薄味。

いいぞいいぞ、薄味は私の味でもある^^v

娘は22才で結婚したし私もフルタイムの仕事だったから料理らしい料理って教える暇もなかった。

けど、ちゃんと、味付けだけは憶えていてくれていたようで嬉しかった。

同じお出汁で団子たちにはウドンが出てきた。

散歩から戻ってきた団子③もフォークで上手に食べるようになって。

人参は手掴みにしていたけどね^^♪

傍でぴったり付いて、「上手に食べるねぇ~そうそう、人参美味しいね~」、何でも褒めてやる。

でも、当の本人にとっては「ゆっくり食べさせてくれよ」なんて思っているかもしれないナ^^;

 

それから団子②のビデオを見せて貰った。

保育園の劇である。

何と言っても一番可愛いな。

田舎の子たちの中にあって、やはり、垢抜けしているものね(bababaka^^v)

「可愛い~」と連発して、ふと、お母ちゃんの横にいる団子をみると、得意な顔してる^^♪

それがまた可愛いのである^^v

幼子はお世辞と本音はちゃんと見分けるからね。

 

話は戻って、私が薄味志向になったのは、ちょうど、お母ちゃんをお腹に入れている時であった。

産科の先生の指導で薄味に転向したのだった。

お母ちゃんを出産するまでに2回も入院をしていた私。

最初は切迫流産回避、2回目は何と逆子を治す為。

そう、お母ちゃんは頑固な逆子だったのである。

何でも、手を頭の上にあげて、それで用水の中を泳いでいる格好になっているらしかった。

お腹の下の辺りを脚でツンツン蹴とばすので、あ、またひっくりかえった!

と、治してもらいにゆくのであるが、もう8か月にもなっていると逆さまのまま骨盤に収まってしまっているらしい。

それで、ベッドの頭を低くして骨盤の中に収まっている胎児を一旦戻してから逆子を治す処置。

私はルンルン気分で入院したのだった^^♪

「こんな楽しそうに入院してくる患者さんてみたことない」ってナースさんに言われた程だった^^v

それに私は先生の優等生患者でもあり、先生のおっしゃることは何でも実行した。

白米を玄米に変え味付けもすっかり薄味に変更したのだった。

入院している間に舌でしっかりと憶えてきたのだった。

「えらい薄味やね」と養母にも夫にも言われたがそれを実行し

子供が生まれてからもずっとそうであった。

 

それを娘がしっかり受け継いでいることは嬉しい限り^^v

双方がなかなか忙しくてご飯も一緒に食べられないけど嬉しいひと時であった。

13:00~お仕事が入っていたのでトンボ返り。

楽しかった~♪

今度は、団子①のスキー教室の話がきけるかな^^。