makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

マスクして

2020-01-19 | 日記

  ♪♪・・・待ちわびて春・・・♪♪

                                                 2018年3月  なばなの里にて

昨日は何をするでなく、まったりと決め込んで妄想の世界にふけっていると。

突然の電話。

「ダメですよ、まだパジャマで頭ぼさぼさ」

ということで、「先にスタバーに行っていて」と。

向こうのペースに持って行かれないようにした。

顔を洗いぼさぼさの左側の髪を抑えながら店内に行くと、

ちょうど彼女はコーヒー?を持ち、「外で飲まない?」と言う。

「ええぇ~!?この寒空に?オープンカフェ!?」

すかさず店内を見渡すと、空いているではありませんか。

「あそこ、ほら、空いているよ」

「でも、囲まれてしまうから」という。

いいの、いいの、そんなの気ににする彼女が以外だわ^^v

もともと綺麗なのに、綺麗にお化粧しているし。

ワタシはぼさぼさ頭のノーメイクでマスクで顔半分以上は隠しているけどね。

すかさずキャラメルマキアートのトールサイズをオーダーした。

彼女は両側に若い男性グループに囲まれて座っていた。

狭いテーブルに間を体を横にして壁際の席につくことになったワタシ。

 

さぁ、そこからがお喋り炸裂^^!

キャラメルマキアート、旨し。

彼女の息子さんのバイト先に人がいなくて、私に入って欲しいと言う話も出た。

まぁ、前から息子さんから直接言われていたけどね。

ちょっとねぇ~時間帯がねぇ・・の話から色々話は飛んで。

元気そうな彼女だが、私ももれなくそうだが、同じく心臓疾患を抱えている。

昨年私はドクターを亡くしたけれど、彼女も私のドクターに診てもらいたいくらいの話も出ていた。

それが、行かなくて良かったと。

その私の主治医だったドクター不在になってから患者さんも減ったとか。

総合病院だから、何も循環器内科だけで稼働していないにも関わらず、患者が減る?

それくらい影響力の大きいドクターさんでした。

 

そのあと、大急ぎでシャワーを浴び、シャンプーもしてブローして、

多少の化けもしていざ出陣だった。

 

               マスクして三分の二は隠す顔           mako

                                                                                  マスク=冬の季語