makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

カタクリの花と梅花藻と

2020-03-27 | 日記

♪♪・・・森のバレーリーナー

何度も載せてしまいます。

今年はもっと早くにリサーチしようと思っていてもなかなかね~という間に終わってしまった。

多分もう終わっているハズ。

 

有名なスポットではなく、

秘かに咲いているという情報をたまたまネットでキャッチしたのはちょうど1年前だった。

しかも、草餅で有名な「えぼし」さんの近くと知っては、いてもたってもいられない^^;

 

看板の下にある、・・・なんて言うのだったけな、藁の尖がり。

子供の頃、この陰に隠れてかくれんぼしたのを思い出す。

これ、絶対意識してここにオブジェとして飾っているよね♪

早速お店に入り、草餅などを買った。

「この草餅、暫くお店の中で預かってくださいませんか?」と話を持ち掛ける。

当然、訳を聞かれます。そうすると、しめたものです^^v

「この近くに、カタクリの花が咲くという場所があるそうですね」

「奥さんはご存知ないでしょうか?」

お茶を出してくださって、しばしの談義^^v

何でも、まだお店の開かないうちからPに車が停めてあったことも。

でも、カメラマンさんとは関係ないかどかは判らないけど、

根こそぎ引いて持って帰ってしまう不届き者が増えたそう。

ここ2、3年は急激に減少してしまったとか。

それでもこの目でカメラに収めたいのでおおよその方角を店の外に出て教えてくださいました。

そこにたまたま居合わせたご婦人二人が着いて行きたいとまで言いだされて。

あちゃー・・・。

あなた方のその靴では無理でしょ、と言いたいのを呑み込んだ。

どうせ途中でリタイアするでしょ。

私はあくまでも写真が目的であって根こそぎ引っこ抜く道具も持っていなくてよ^^v

 

 

こんなものが置いてあった。中にはひなびたミカンが。

ということは昨日今日に設置されたものではないようね。

決して決して私を捕獲する為のものではありませぬ^^;

まぁね・・・親戚ではあるかもしれないですが^^;

 

うふふ、いよいよ楽しい~径にさしかかる。

ロープが張ってあるということはここら辺りかな♪

目を凝らさないと見つからないのでした。

ご婦人方はくっちゃべりながら私の後に続かれていますが。

倒木の陰に隠れるようににひっそりと。

ご婦人方の声が聴こえなくなったのでどうやら帰られた模様。

はい、それからは森の木漏れ日の中でしばし遊んできました。

落ち椿を拾って苔むした倒木に載せて撮ってみたり♪

大きな馬酔木の木を見つけたので。

さて、これをどうやってポエムに仕上げるか木の周辺をぐるり一周して構図と光を探す。

何とか、撮れた1枚。

帰りに、こんなものを見つけました。

誰も住んでいないと思われる小屋が。

そこにこのような立札が。

短歌ですね♪

 

えぼしさんに戻り、お礼を言って、店を出て車に乗ろうとした折に不意にこう言われました。

「この車に乗りなはれ!」

・・・mako拉致されるのか!?

 

はい、案内されたところは梅花藻が。

普通の用水路ですね。

この辺りは水が綺麗ですからね。

 

今日は雨模様。

晴れたら行こう、梅花藻とクレソン♪

 

今日の朝餉。

めんどうがくさいので、茶わん蒸しは抜き。

 

今日は今までちょっとね、外出したりあれこれと用事をしていた。

はぁ~ため息の出ることが発生^^;

ったく、もうね!